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タマゴタケのなかま

お寺の参道にまっしろなゆで卵みたいなキノコが生えていました。

調べてみると、その名もタマゴタケのなかまのようでした。

でも、しばらくすると、てっぺんに少し色がついて、卵らしさはなくなり、

かさがひらいて、キノコらしくなり、

やがて、大きくなると、かさが平らになり、見なれた姿になりました。

こうなると、タマゴタケとは呼ばないかも。



他にも、こんなキノコもありました。

げんこつタケ 👊
・・・・・・
・・・・・・
(サルノコシカケの仲間のベッコウタケの幼菌?)

おしりタケ 

・・・・・・
・・・・・・
失礼しました。

(ニセショウロの仲間?)

キノコは、種類が多くて(2000種類位)、おまけに、幼いときと、大人のときの形がまるで違うものもあるので、素人には名前が分かりにくいです。

これ絶対〇〇だよなぁ、美味しいだろうなぁ、食べたいなぁって、思うこともありますが、ガマンガマン。