牛乳パックの拡げ方
牛乳の1リットルパック
拡げて洗って乾かして、スーパーなどのリサイクルBOXへ持っていかれておられるご家庭も多いのではないかと思います。
そこで今回は、この牛乳パックの拡げ方についてのお話です。
「なんやねんそれは。最初からしょーもない話の匂いがプンプンするけど、大丈夫かいな」・・・・天の声
という不安はさておき
目指す完成形は破れ目のないこの一枚の紙の状態です。
以前はハサミを使って切っていたのですが、今は手で拡げています。
別に少し破れてもリサイクルにはなんの支障もないのですが、何故か破れ目のない一枚の紙にしたい。
そんな熱い思いが湧き上がっています。
「なにが熱いねん。どーでもええことにこだわってるだけやろ」・・・・天の声
「・・・・」
返す言葉がありません
でも、まぁ気を取り直して続けます。
それでは、私の牛乳パックの拡げ方をご紹介します。
①サイドの紙の合わせ目を見つけ縦に剥がす。
②底の片方を剥がす
底はこんなふうに真ん中に紙の重なった線があり、片方の端は斜めにカットされています。そのカットのある方を剥がします。
重なった上の紙をめくるように剥がします。
先ほど剥がしたところをゆっくり引っ張ると、剥がすことができます。
追記 3月29日
この記事を書いた後、改良を加えました。
ここで、牛乳パックの内側の底に覗き、水色の矢印↑の上にある直角のところをこぜてめくり上げます。
こうしておくことで、③以降がやりやすくなり、ミスが減ります。
お試しください。
③もう片方を剥がす
まず、重なった底の上になった方の紙を剥がします。
更に、下になった紙を慎重に剥がします。
下の紙の端だけめくります。
さて最大の山場、
斜めに切り込みの反対側の紙の重なったところを指の先をこじ入れるようにして剥がします。
「なに、山場。ほんまやろな。ここもしょーもなかったら、しよーちせえへんぞ」・・・天の声
どきっ
爪で引っぱり上げるようにきっかけを作りながら指先をこじ入れ、少し開いたら左右の紙を手前側から左右に剥がします。
④仕上げ
②で剥がした紙のまだ重なっているところを剥がす
これで完了です。
ても、今回も失敗でした。
見えにくいので裏返します
まだまだ修行が足りません。
次こそは破れ目のない一枚の紙にしたいと、思います。
「もうやめてくれる、こーゆーどーでもええ記事作るの。最初思てた通り、やっぱりしょーもなかったやんか。暇すぎんねんあんた」・・・・天の声
「・・・・・・・・」
長い記事にお付き合い頂き、誠にありがとうございました。