見出し画像

【No.33】スポーツチャンバラの打つ時の感覚(イメージ)は、切るではない!

スポーツチャンバラというスポーツは、剣を使って相手の体に当てて勝敗を決めるスポーツです。

みなさん、剣を使うってなると、

「切る」または「斬る」

をイメージすると思います。

そんなあなた達に速報です。

スポーツチャンバラで、剣を実際相手に当てるときに意識しないといけないのは、

弾かせる、ってことを意識しないといけません。

「何言ってんだ、剣を使うんだから斬るに決まってんだろ」って思っている、スポーツチャンバラ未経験の皆様、本当に実際には、打ち方にもよるところがあるのですが、弾くのがほとんどです。

特に、扇打ち、抑え打ち関係の打ち方は、弾いて打ちます。

(スポーツチャンバラをやっている人ならイメージできると思います)

そのほうが、打ちやすいし、次の動作につなげやすいし、相手の攻撃に対応しやすいし、良い音もなります。(音、結構大事)

回し打ち、すくい打ちに関しては、弾く感覚ではなく斬るイメージで剣を振った方がいいです。(剣を振り切る)

まあ、全ての打ち方を押さえ打ちの感覚で打てれば、全ての打ち方を弾く打ち方にすることができます。(僕自身の持論です)

今回の記事は、初心者置いてけぼりみたいな、記事になってしまいました。経験者の方にはイメージしやすかったのではないのかなと思います。

試合動画を見てみるとわかるかなあとは思います。おそらく弾いてます。

それではまたNo.34でお会いしましょう👋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?