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遺伝子検査を受けてみた(小ネタ1)

前回は『ダイエット編(笑)』としてお送りした遺伝子検査結果。
本日は小ネタ的なところを書いていくのだー。

受けたものは総合的なものなので、その中に単品で出ている『ダイエット』『スキン』『スポーツ(筋肉に関して』というくくりがあるんだよね。
その他の身体のこと(病気リスクなど)はまた別のセクションで表記されてる。
 

★スキン(肌老化に関するもの)

これは3つのカテゴリの判定をするよ。
・シワができやすいか否か
・シミができやすいか否か
・抗酸化力のつよさ
 
自分に出た判定は…
 
・シワ→できやすい
・シミ→ふつー
・抗酸化力→ちょっと弱い
 
._(┐「ε:)_ 小じわまみれのBBAになること請け合いwwwww
 
肌タイプ診断は4タイプに分けられるんだけど、その中で最弱だったw
最弱かぁ。まあいいか。
美的な意味では最弱だが、外的刺激には強め(基礎化粧品で肌荒れとかめったにない)だし、生きていく上では不都合なし(笑)

★スポーツ(筋肉に関して)

これは『どの筋肉がつきやすいか』という判定。
筋肉的な体質の違いで伸びる種目伸びない種目があるんじゃない、って感じ。

ダイエットや筋トレ経験者は知ってる人が多いと思うんだけど、筋肉には『速筋(瞬発力)』『遅筋(持続力)』の2種類ある。
それぞれの違いについては興味ある人は調べてみてね☆
 
■判定分類
・パワータイプ(速筋が育ちやすい)
・バランスタイプ(文字通り、速筋遅筋がバランスよくつく)
・持久力タイプ(遅筋が育ちやすい)
 
 
( • ω • )アテクシはバランスタイプでしたわ
陸上で言うたら中距離(800mや1500m)、サッカー、バスケ、ボクシングなどなど、ちょっと持久力も必要で、たまにぶわっと瞬発力を発揮するタイプの競技向きな筋肉が育つようです。なんかわかる気がする


★その他身体機能などについて

遺伝情報としては「こういう感じ」って出ていても、実際のボディには出てないものもあるな、と思った。
 
◆自分の体感となんか違うな?と思ったもの
・アレルギー体質→高い傾向
・乳糖不耐症→高い傾向
・睡眠時間→短い傾向
 
アレルギーに関しては、本当に自覚しないままこれまで生きてた。
思い返せば「なんかナス食べたあとちょっとベロかゆいな?」なんてことも子供の頃にはあったんだけど、気のせい or ナスのアクのせいくらいに思ってて、それで何も不都合もなかったw
 
 
乳糖不耐症は…全然…わからん…。
赤子時代は粉ミルク、保育園時代は脱脂粉乳、義務教育期間は給食に牛乳、とわりあい乳まみれで育ってきたせいなのか、飲んでもお腹がゴロゴロなんてことは全然なくてね。
 
乳糖とは別件で、お安いプロテイン(ホエイ)を飲んだ後にめちゃめちゃ具合が悪くなったことがあったから、牛乳の成分で苦手(もしくは製造が粗い?と変な影響出る)なものはあるのかもな、と思ったことはある。
コンビニで売ってるザバス(ドリンク)は平気だから、多分お安いプロテインが合わなかっただけとは思うが。
 
 
睡眠時間…惰眠貪り傾向ですよ?(;`・ω・´)


アレルギーに関しては、本当に自分の体感で何も無い感じだったから、我が子がアレルギーもちなのはどこから来たんだろうな?って不思議だったんだ。
 
まあ父母が◯◯だから子供も絶対◯◯になる、というわけではないのが遺伝の妙。隔世遺伝なんて言葉もあるし、祖父母やその前の先祖が持っていた因子が発現したのかもしれないなぁと思っていた。
 
(そんなわけで、アレルギーある子の母に「アレルギーの原因は母親にある」とか言うのはやめてほしいなと思ったんである。という個人の感想w
これは遺伝子検査する前から思ってたけどな)

 
『◯◯な遺伝子』であっても、それがボディに反映されるか否かの違いがあるのもまた面白いもんだね。
 
 
→つづく。
~小ネタその2~も書いちゃうんじゃよ

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