「一品ソング」

この間Twitterを見ていたら、「日々のおかずは一品でなんの問題もない」と仲良しさんが書いておられた。

ほんとマジで、それそうなんだよ。

もちろん、栄養バランスとか、そういうのないがしろにするのはいけないんだけど、少なくとも具沢山のお味噌汁とか豚汁とか作った時に、「副菜何にしよう」とか悩まなくていいと思うんだよね。

もし、家族が不安がって、「きょうのごはん、これだけ？ほかになんかないの」と聞いてきたら、

「ないよ！」

と朗らかに答えたらいいと思う。
少なくとも、焦って、卵を焼いたり、ソーセージを茹でたりする必要はないと思う。
どうしてもという人には、冷蔵庫に納豆や佃煮って大抵あるので、それをお勧めする。ふりかけでもいいだろう。
海苔があったら、大御馳走だ。

大事なのは、作った人が「申し訳なさそうに」しないことだ。
「ごめんね、これしかなくて」
とか、言わない。
堂々としていてください。

で、そんなこんなでTwitterで遊んでいたら、詞が書けた。
この歌を、相互フォロワーのあかれいとさんに捧げます。

それでは聴いてください。

「一品ソング」
作詞：ぶたやま

朝が来たらば　パンを焼く
卵焼こうか　サラダ？無理無理
まだねむたくて　食べる子供の　食欲無し！
一品でいいのよ　それだけで　一品で

昼になったら　おにぎりタイム
おべんとうは　ノーミスで
白おにぎりは　みんなが好きな　大ご馳走！
一品でいいのよ　それだけで　一品で

日が暮れたなら　米を炊く
ごはんづくりは　待った無し
日々のおかずは　たくさん作る　必要無し！
一品でいいのよ　それだけで　一品で

あ、曲はまだついていません。
だれかつけてくれないかなあ。

​