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【冠婚葬祭⑥】四十九日法要を終えて

四十九日って何なの?


ってことらしいです。
死後の行き先は、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の6つの世界。
亡くなって7日ごとに審判を受け、最終審判が49日目。そこで極楽浄土に行けるようにみんなでお祈りしましょうってことらしいです。

具体的に何するの?

①僧侶入場で開式
②読経と焼香
③法話

正味、大体30分位でした。
場所や葬儀屋さんによって違うんでしょうが、納骨は立会いできないということでした。

法要を終えて・・・

日頃全く信仰などしていないのに、なぜこんな儀式を?とか思いつつもなんだか感傷的になってしまうのが不思議です。
この先どう生きていくのが良いのか?
老後に備えてなのか、今を重視するのか どちらが正解なんでしょうね・・・

それと同居していたわけではないので、まだ父がいないという現実感がありません。最期を看取れなかったとかそういう後悔もありません。
ただ、もう普通に話ができないということが残念です。
今日また母の背中小さくなった気がします。

結局、最期は独り。そして、血縁


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