見出し画像

告知

細胞診の結果が悪く
再度コルスポピー検査をしたところ、
子宮頸部高度異形成
HSIL/CIN3
悪性

消えてきてると言われてから少しの期間で悪くなっていました。

恐らく免疫力がググッと下がってしまったのが原因なのではないかと自分では思います。

わたしは、
「もう、良くなることはないのでしょうか?」そう尋ねると
先生は、
「あなたの年齢ではもう良くなることはないですね。」
きっぱり。
続けて、
「円錐切除手術になりますが、いつにしましょうか?」

悪くなれば手術とは聞いていたけども、目の前に手術というものが迫ってきました。

入院は2泊3日
その後2週間は出血量が多くなった場合、すぐに病院に行かなくてはいけません。
退院後は仕事にすぐに復帰はできますが、無理をしないようにする事。

充分に休息が取れる日程が半年後にあったため、少し間を空けても良いか聞いたところ、
もう一度検査が必要になるけど、たぶん大丈夫だろうということで、手術まで少し間を空けることにしました。叔父さんにも確認したところ、
上皮にとどまっている状態なので、急に進むことはないだろうと言われ、そう決めました。

※普通はあまり期間を空けない方が良いと思います。早めに手術が可能な方は早いに越した事はないと思います。

身体の状態
特に痛みなど症状はなかったです。
生理はピルを服用していたので、参考にはならないと思います。
手術を受ける場合、ピルは血液を凝固しやすくなる可能性があるため、手術の1ヶ月前には服用を中止します。

こころの状態
手術の事を考えると不安な気持ちでいっぱいでした。入院をした事がなかったため、入院も不安でした。
1番寄り添ってくれた母に不安な気持ちをたくさん話しをしていましたので、なんとか保てました。友達と会ったり、海外旅行にも行きました。

もう一度組織診を行い、身体検査、血液検査、胸部エックス線、頚椎エックス線、肺活量検査が必要になります。
組織診は12月。
その他の検査は今年(2020年)の1月、麻酔科にも受診が必要となります。
手術は2月予定。

#子宮頚がん #円錐切除手術 #高度異形成 #入院



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?