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台湾旅行 準備編

きっとまた行くであろう台湾旅行、役に立つかはわからないけれど今回の準備の備忘録と反省点など。

旅行用に入れたアプリ(android)

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旅行関連で使いそうなアプリをホーム画面に集めておいた。

・Google翻訳(左上)
どメジャーな翻訳アプリを旅行用に一工夫。まずオフライン翻訳で中国語をダウンロードして、オフラインでも翻訳できるように。あと、すぐにアクセスできるようにホーム画面にウィジェットを設置しようとすると

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こんなかんじで言語が設定できるので、旅行先にあわせた設定にしておくと便利。

・NAVITIME Transit(右上)
https://transit.navitime.com/ja/
NAVITIMEの国際版。こちらも事前にダウンロードしておけばオフラインで使える。路線図の駅名をタップして出発地、目的地を入力できるので入力方法がわからない言語も安心。

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現地で待ち合わせだったので、検索結果の画面をLINEで送ってみたところ。駅名の読み方がカタカナで表示されるのが助かる。時間も正確で国内の乗換案内アプリと同じように使えてよかった。

・Currency(左下)
一緒に行ってくれたひえぴた子さんに教えてもらった外国為替換算アプリ。為替レートを自動更新してくれる。小さい買い物はNT$×4=概ね日本円、くらいの雑な計算でよいけれど、航空券とか宿とか大きい金額のものはこれでチェックしたい。

持ち物

・かばん
行きも帰りもLCCで荷物を機内持ち込みするプラン。だったのだけど、手持ちのトロリーケースは機内持ち込みOKサイズとはいえ約3kgあるので、機内持ち込みの重量制限の残りですべての荷物を収めて、しかもお土産の分も空けておくって無理ゲーすぎるのでは…となり、心配でラゲッジスケールを購入してしまったし、特に行きの重量制限が厳しかったので結局事前に手荷物預け入れのオプションを買ってしまった。
帰りは持ち込みで行けたものの、重量とか容量(持ち込めるのはハンドバックを含めて2つまで)が心配で現地であまり買い物が出来なかったのが心残りなので、改善策を考えねばならない。

①かばんそのものを軽くする
さらに軽いトロリーケース、バックパックなどへの変更が候補。旅慣れたひえぴた子さんはバックパックとお土産用の軽いサブバックを持っていた。さすがだ。
【2019年最新版】LCCなどの機内持込み手荷物に最適なバッグまとめ
参考になるなあ。

②中身を軽くする
と書いたものの、重い服は着ておくとか、服を極限まで減らすとか、使い切りサイズの化粧品を持っていくとか、思いついたことは概ねやってみて3~4kg。こっちはあまり抜本的な策が無い。今回はたまたま夜市に行けなかったのでウエットティッシュを使わなかったのが無駄だったとは言えるけれど、とはいえ必要だよなウエットティッシュ。
海外なのでつい不足があっては大変と気張ってしまうけれど、台北市の都心部ならUNIQLOもMUJIも日本製品が多いドラッグストアもあるので(日本で買うよりは割高だけれども)、最悪忘れ物してもなんとかなると気楽にいくことも必要かもしれない。

・持って行って良かったもの
個人的に良かったのは使い切りサイズのヘアオイル、タブレット、エコバッグ。ヘアオイルはホテルのドライヤーだけでなんとかなるコンディションにするためにどうしても必要だったので、使い切りのものが見つかってよかった。タブレットは空港や機内の時間つぶしはもちろん、同行者に写真を見せたり調べごとをしたものを大きい画面で見せられるのが良い。エコバッグはよかったというか、レジ袋が有料のところが多いので必要。

入国カード

英語も中国語も全然わからないけれど、オンライン入国カードの記入方法を書いた記事を読んでいる限りはなんとかなりそうだったので、行きの出国手続き後の暇な時間にやってみた。落ち着いて書けて良かった。

台湾のオンライン入国カードがスマホ対応、過去データのインポートも可能に

台湾オンライン入国カードをネット申請して実際に使用してみた!!(記入・登録方法あり)

予習

・台北ナビ
https://www.taipeinavi.com/
興味のある地名や料理の名前で検索するとたいてい検索結果に出てくる台北ナビの記事。まとまっていて読みやすい。

・YouTube
台湾旅行のVlogとか台湾情報を発信しているチャンネルなどを流して、旅行準備のテンションを上げていた。特にサンエン台湾はまなちゃんとズズちゃんがわいくて、見やすい長さの動画が毎日上がるのでしばらくずっと見てた。

旅行から戻ってから見て、行く前に見たかったと思った動画

知りたいことを動画で見られるのは本当に便利で、旅行とは関係なく動画に向いてそうなジャンルの調べごとはとりあえずYouTubeで探すようになった。

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