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とうとう住宅ローン50年が出てきました。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC1966L0Z10C22A8000000/


イメージは、20代で購入、一億まで、41年以上の借入では、長期有料住宅などの認定が必要。

50年後に家壊さなきゃいけませんじゃ、担保にならないからでしょう(笑)

しかし、借入期間が長ければ、毎月の負担は少ないが、総返済額は上がります。
また、金利も長い方が一般的には高くなるので、更に傾斜がかかります。

現在の低金利がずっと続くなら、ワンチャン検討も0ではありませんが、金利が上がるリスクや半世紀後の世の中はよめませんので、正直博打としか思えません。

じゃあ、固定金利で借りれば!?と思うかもしれませんが、固定で借りたら、今でも2.5%ぐらいかかるかもしれませんね(笑)

仮に元金均等返済にて、5000万円を50年間固定金利2.5%で借りると、諸経費は除いて、8760万円の返済額になります。
諸経費いれたら、9000万円です。

ありえませんね(笑)

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