見出し画像

パンサー向井と家具屋(#むかいの喋り方 3/28日放送分を聞いて)

CBCラジオ むかいの喋り方 3/28日放送分をradikoタイムフリーで聴いた。
フリートークの向井が高級家具屋に行った話とその前のデビットカードの申請の話が向井だなぁと。
家具屋に行く前のデビットカードの申請、家具屋での店員とのやり取り聞いてる途中から、「これは、怒り口調のメール届くだろうなー」と思ってたら、案の定w
前に知恵袋のコーナーで向井でもできる料理で募集したときと似たようなノリだったから、安易に予測できたわけであるがww

しかしながら、「高けりゃいいもの」というのが、なかなか残念な発想だなと。まあ、面白おかしくするために話してるってのはあるけども。
まあ別にこっちには関係ないんだが、成金感がすごく出てて、マウント取ろうとして、逆に足元すくわれる(裏で陰口叩かれる)パターンのように思えてしまうわけで。

これが、何か一個だけでもこだわりがあれば変わってくるんじゃないかなあとも。
肌触りなり、サイズ感なり、一点だけでも理由語れると、「ああ、ちゃんと考えて買ってんだな」という風に思われる気はするんだがなあ。
実際問題高いものは質が高い確率は高いのだが、こういう人の場合、大して質の高くないものを無駄に高い値段で買ってしまう可能性が高いと思うんだよなあ。
糸井重里の「インターネット的」にも書いてあったようなもんで、金持ちが高級車買うとか高級マンションに住むみたいなもんだからなあ。

まあ、そういうことに詳しい人から教わったりしていないというところもあるんだろうが。
あとはやっぱりエンタメとして自分のダメさを笑ってくれというところもあるんだろうなあ。
自分を削り取らなきゃならん、しんどい部分も垣間見えるわけで。
こういう隙があるからこそ愛されるのもあるし、親近感が湧く面もあるんだよな。完璧さを求めるなら他の人の話聞きゃいいわけだし。 そういうところを求める人が多いからこそのラジオスターなんだなと。YouTuber然り、現代のスターのあり方はこうなのかもしれんな。

どんな部屋になるかは楽しみではあるが、その前にゴミを溜めないようにできるのかが気になるわけで。
宝の持ち腐れにならないことを祈るばかりである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?