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仲良しのほうが良いもんだぜ。(爆笑問題カーボーイ(6/6放送分)を聞いて)

TBSラジオ 爆笑問題カーボーイ(6/6放送分)聞いた。
ゲストにランジャタイが登場ということもあってか、生放送であった。

オープニングトークはオリラジあっちゃんが松ちゃんに噛み付いた話。
太田はあっちゃんから高評価得ていたと思ったけど、そうでもないんじゃないだったり、爆問の10代の知名度の低さだったり、自虐の展開にw
テレビとかで傍若無人に振る舞っているようで実は繊細な太田光がよく現れた話であった。
せいやの話もあったけど、正論とか真面目に反応してくる相手に、小学生くらいの下ネタで返し続けるほうが(ひたすら「お前なんかウ◯コ、ウ◯コ、ウ◯コ・・・・」みたいな。キャラに寄るか。)実は平和なんじゃないかとも思えてきたわ。
話になんねえわこいつって思わせたら終わるし。
しかし、世間のお笑いとズレてるモジャモジャおじさんとかドザエモンだかなんだかはこういうところに首突っ込んでくるよなあ。まったく忙しいもんだよ。

その後にランジャタイ登場。
話の流れもあってオリラジのネタを完コピする国崎w
無駄に藤森が似てるww
こういうところからお笑いを結構しっかりと見ているところがわかる。
見すぎて普通のお笑いができなくなった副作用が出た結果があれなのかw
今度ランジャタイと藤森を誰か共演させてくんねえかなあ。
「頑張れ地上波」とかからオファー出せば出てくれんじゃないかなあ。テレビ出るの好きだろうし。
「俺が真の藤森慎吾だ選手権」みたいなのやってくんねえかなあw

ランジャタイの二人は、コーナーのひとつの「うーぱんゲーム」に参加。
国崎とか伊藤のさじ加減一つでどうにかなるゲームを考えるリスナーも流石。
太田が国崎のボケを警戒するのもなかなか珍しい構図で面白い場面であったわ。
子供みたいなボケを良い年した人間が真面目に全力でやるってのが面白いんだよなあ。
ウケ狙ってる素振りしないのも笑いに繋がってるのかもな。
これも一種の緊張と緩和なのだろうか?
とはいえ、国崎は普通にトークさせても結構しっかり笑い取れるからなあ。
伊藤が普通にツッコミやってたら、わかりやすくなって、もっと早く売れたんじゃないかなとも思いたくなるわ。
初めて見たとき訳分からなくて置いてけぼりになって笑えなかったのも今となっては懐かしいもんだ。

今日の駄文はここまで。
セオリーが「緊張」にあたって、全力でふざけるのが「緩和」か。


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