ゼルダ銭湯FP日記最終日

FP3級の試験日だった。
公認会計士やFP2級の方々と同じ試験会場だったので、めちゃくちゃ人がいた。FP受験の人、私の校舎だけでも1500人くらいいたと思う（受験番号で数えた）。ここまで人気の資格と思ってなかった。女性が多いだろうと思っていたけど、女性6割男性4割という感じだった。
この規模でテストを受けるのTOEIC以来だったので新鮮だった。

過去問を10期くらいやったので解くのがめちゃくちゃ速くなってしまい、120分の試験時間なのに15分で書き終えて、あとぼーっとしてた。60分で退出していいことになっていたので、早めに外に出て隣の駅にカレーを食べに行った。チキンカレー。900円。

午後の試験は実技で、こちらは60分。途中退出なし。これも18分くらいで終わったので、筆記用具を置いて、両肘をついて、ぼーっとしていた。帰ったらとりあえずAnki終わらせて、あ、帰り道DQウォークのイベントすすめよう、世界遺産のデッキは3つくらいずつ作ろうかな、多くてもノルマ増えてきついしなー、など、これから先のことを考えていた。

ラスト銭湯、というか近所だからこれからも行くんだけど、この日記のラスト銭湯は近所のT。490円。お湯が熱めなので、露天と往復して、ここでもぼんやりしていた。銭湯日記を書き出して約2週間、電気風呂に入ってる人をほぼ見かけなかったんだけど、あれはどこに需要があるんだろう。私はあれを「お金を払って受ける拷問」だと思っているので近づかない。

貧乏性なのでお風呂の中でも何かしたくなって、防水のKindle持ち込むのどうかな、とか考えたが「なにもせず、ぼーっとする」の時間は案外貴重なのでこのままでいいと思う。女湯はほかにぼんやりしている女をたくさん見れるからいい。女、年取るとふつう太るんだな、と思って見ていた。

じゃあゼルダして寝る。たまに読みに来てくれた人、ありがとう。