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社団法人ぷさんさらんのお話(1)

今日は、超真面目に書いてみようかと思います。

もしかしたら書いているうちにこの1回では収まらないかも・・・

2015年6月に社団法人ぷさんさらんの前身”非営利団体ぷさんさらん”を設立した。

それは、日韓交流会から始まった日本と韓国の釜山での交流

その交流を活性化しようと団体の設立のきっかけとなりました。

その中で、日韓交流だけでなく”釜山広報活動”と”ボランティア活動”の2つの活動を加えた。

日韓交流会を1月に1回企画し、日本人と韓国人との交流を促すものとなったが、いつしか日韓交流会の在り方に疑問が湧いてくるものがあった。

その中で、純粋に日韓交流をし、そして参加している本人達のやり甲斐が出てくるものとしてボランティア活動を始めていった。

私は韓国で物流・貿易の自営業を営んでいる。

平日は言うなれば、お金稼ぎを考えている。

どのように売り上げを上げていくかを考えている。しかし、人間正直会社の売り上げだけを考えていたら心も苦しくなっていく。

言わば、心が病んでいくこともあった。

それだけ海外でビジネスを立ち上げて進み続けるという労力は結構辛い一面もあるのは確かです。

その中で、せめて土日の週末くらいはそれこそカッコいい言い方をすると

”人の為に何か出来ないか?”

でした。

土日だけは、自分自身ではなく他の人に向けての活動が出来ないか?を考えるようになったんです。

その時に出会ったのが、わぼいそメンバーの’ゆう’でした。

その中で日韓交流会の話が進み、実際そんなに時間をかけずに日韓交流会を開催することになったのがすべてのきっかけです。

そこから、ゆうとの縁が始まり、youtube”わぼいそ釜山”を始めることになり、ももかが入り、まなが入りとメンバーも増えつつわぼいそ釜山のチャンネル登録数も増えていただきました。

週末は撮影やボランティアの準備などがありながら、編集やイベントの企画、準備。

そうすることで、今まで会うことがなかった。そして、私たちがこういう活動をしていなければ決して会うことがなかった人達との出会いも多くなっていきました。

今やいろいろな人に支えられて”ぷさんさらん”の活動というのが動いてきています。

2020年コロナが世界に蔓延したことで、様相が一変してしまいました。

その越え方ってまだ完全には分かってないと思うんです。まだまだこの恐怖は確実にあって、、

みんな大変な時代を生きているのは間違いなくて、しかし、そんな時代だからこそ出来ることはあると思うんです。

だから、もっと進んでみてみなさんと楽しい世界を見れたらいいと思っています。

絶対その方向のほうが正しいと思うので。

今回はぷさんさらんのことをちょっと綴りました。ちょっと時系列が乱れましたが、すいません~~

でもまだこの”思い”は続きます。

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