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時間的感覚の鍛錬の仕方

年齢を積み重ねると時間が早いと感じるとよく感じるようになります。

若い時には、1日が過ぎるのが遅かったり楽しかったりするという感覚もあります。

おそらく時間が過ぎるのが早いと感じることが多くなったら、私は老化のスピードも加速されるんではないかと思う。

その時間的加速をさせるのが、”知る”ということである。

例えば、旅行に行ったときに行きの時には時間が長く感じ

戻る(帰宅)の際には、時間が短く感じる。

それは行きの道や建物、雰囲気など知らないことばかりでそれを知ろうと人間はする。

だから情報量が多いため時間が長く感じ、体験、経験のものが多ければ多いほどその時間的流れを感じる。

返って、戻る際は経験した道、知っている環境など、すでに”知る”ということを通過した後である。

結果、人間の考え的にその”知る”という部分を知っているという認識下では、省いていく。

新たな情報がなければ、その時間は入手しないことが多くなりますので、その時はつまらなく時間が長く感じることもあるが、

後で思い出すと思い出す内容がなくなる。よって、時間的記憶がなくなる。→時間が短くなる。

私みたいに40代となれば、”知る”部分も多くなりますので思い起こす内容は少なくなる。

刺激が少なくなれば、時間的経過は加速をしますので、老化する。

だから、私はいろいろプロジェクトを立てるんじゃないかと思った。

上の論理を参考しますと、若者と一緒に何かをしながら自分的刺激と新しい情報を得ることにより老化を遅らせているのではないか。

肉体的老化は鍛錬する必要があるが、精神的老化は常にアンテナを張って、新しい刺激により感覚を増幅する努力はしていく必要があるのではないかと思う。

言わば

時を戻そう!

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って感じでしょうか。
※違うか

youtubeわぼいそ釜山は、画面にも出るし若者とトークもする。

そういう経験はなかなか出来ないので、40代のおっさんが若者に混ざっていてなかなか珍しい構図ですよね。

思い起こせばいろいろあったけども、もっとこの先も楽しいことができればと思う。

今は難しいですが、イベントが復活すればどんどん参加していただければと思う。

さて、新しいプロジェクトも動き始めていますので新しい経験と新しい”知る”ことを多くしていければと思います。

またそのうちに、新しいプロジェクトに関しては徐々に公開できたらと思います。

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