見出し画像

さて、なのでまずは.......

なぜ。私が若者のステージをこだわるか?

それを考えてみました。

それは、私が若い頃には師匠に出会えなかったから。というのがあります。

もちろん、支えてくれて沢山の応援をしてくれる人はいたけれども、もっとチャレンジすることであったり、チャンレンジする場であったり、そういう環境があったら私ももっともっと大きな事が出来たかもしれない。。

でも、ここで”たられば”を話しても意味はないので、後悔をしないように進んでいきたいだけ。

その中で、もし動かないで死んでしまう状況になったときに1番の後悔になると思っているのが、

”若者の育成”

私の両腕はそんなに広くないので、日本の全国の若者とか、韓国全国で頑張る若者とか。そこまでは私も関わる時間も実力もないのですが、せめて釜山に来る、来ている若者は、サポートをしていきたいと思っている。

それも、出来るだけ非日常的な企画と機会を作っていき、その思考性を育てていくのが私の役目だと思っています。

若者にとっては、自分の時間がこの先も多くあるように感じるだろうけど、何かの終わる時間に向かって動いてはいる。

それは学生時間かもしれないし、韓国留学(滞在)時間かもしれないし、さまざまな立場、枠、制約、既成概念、役割などでその時間の終わりは決まっているものが多い。

なので、その時に”やりたい”と思ったときに動ける自分でいるのかが最大の問題となる。

逆に、その時に”動けない自分というものはなんなのか”が課題でもある。

それは、経済的問題なのかもしれないし、家族的な問題、人間関係、自分のプライドなどなど、うごけない自分の言い訳にするものってたくさんあります。私はそういうもので多くの時間を失ってきた1人です。

なので、若者の全員を導くのは難しくても、少なくても上記のようなことで、夢や自分への投資や、挑戦を諦めることがなくなればいいなと思って社団法人の活動はございます。

そして、その若者の夢を支える大人たちの体制作り。

生きてきて少なからず後悔してきた大人はいると思います。そういうのは、次世代の若者に投資することが一番の”後悔回復”になるんじゃないかなと思っています。

ありがたいことに、少しずつではありますが若者が集まってきています。

そういう若者が起こす活動を大人たちが後ろでバックアップしてくれることが一番若者としては嬉しいと思います。

そういう場を作っていきたいと思っていますので、コロナでみんなが大変な時期ですが、若者はどんどん成長していきますので変わらずぷさんさらんでは、面白い楽しい場を作っていきたいと思います。

さて、なのでまずは”わぼいそ大人の会”を発足いたします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?