マイナスとマイナスでプラスですよね。
わぼいそ釜山をご存知の方々は、私の性格をどのように判断しているだろうか。
わぼいそ釜山のコンセプト上、できるだけ自然の姿を伝えるので、動画内はどう見られているか。
実際に会ってもほぼ変わりません。
しかし、私はさすがに動画モードがありますので、通常はあんまり話す方ではありません。(笑)
ここで、自分を分析してみようかな。
長所
・さまざま新しいことをやりたくなる
・一つのことをやりきる持続性もある
・考えを現実に実行する力がある
・責任を取る強い思い
短所
・周りを動かしてかき混ぜるだけかき混ぜる
・周りのスピードと自分のスピードの差が分からない
・実際は結構心配性、不安、臆病
・人への心配が大きい
こんな感じでしょうか。
結構、私自身は臆病です。
いろんなことをやろうとしてみても、弱音をよく言っています。
しかし、それはそれでいいんじゃないかなと思っています。
自分ではたとえマイナスで短所なんだと思うところでも、その自分をそのまま認めることも重要だと思っている。
※決して短所を克服(改善)しないという訳ではない
臆病という言葉を概してマイナスなイメージで受け取ることもあるが、私自身は目的に向かい余計に努力することで、臆病を極力少なくする。
もちろん向かう途中は怖い。震えるほど怖いが、前に進めばまた新しい世界を見ることができるんではないかと思っている。
わぼいそバスツアーにおいても、わぼいそクリスマス会においても、始まる前までは不安でいっぱい。
※わぼいそ釜山のバスツアーとクリスマス会を知らない方は是非見てくださいませ。
不安過ぎるしかないけども、結局始まって参加者さんのお顔を拝見すると”あ~やって良かったな”って思う。
こんなことを繰り返しながら、臆病を持つのもいいことなんだと思っています。
私ではなく以前、”石橋を叩いても渡らない”という友人がいた
どういうこと!?
だから極力の心配性である。ある方が韓国に牡蠣を食べに行きたいという連絡を受けた。
少し高齢の方であったが、毎年来て食べに来るんだという。
そのアテンドを頼まれたわけだが、その友人に相談すると牡蠣の名店のリストを作り上げてきた。
”さっすが~”と思ったが2ページ目にはその牡蠣店よりそれぞれの病院リストも作り上げていたのである。
「いやぁ、もしも何かあったら大変ですから。牡蠣にあたったら大変なんですよ」
その時には、そんな事態にはならなかったが、さらに2倍の”さっすが~”
そこまで心配できれば、逆に安心できるものだと。
友人の彼には、私はまだまだ及ばないが万が一に備えるのは必要ですね。
わぼいそメンバーは、個性豊かで魅力ある人間である。
もちろんマイナス的な部分もある。しかし、そういう自分も自分で認めることが出来れば、もっとわぼいそ釜山の魅力溢れるものになるのではないかと思う。
なにかの縁があって、出会ったメンバーだからこれからもファミリーの方々と一緒に越えて行きたいと思う。
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