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私は韓国の各地で住みましたが、やはり一番印象が残るのは釜山ではあります。

では’というのは、釜山以外にも素晴らしく綺麗な都市は多くあります。

釜山以外に住んだ都市は数か所にありますが、釜山に来る前にはソウルに住んでました。

ソウルでは、1年慶熙大学校に語学院のために通い、そして海底調査会社やサウナ従業員、観光会社ガイドサポートをしていました。

1年間の語学院通いは、良い経験をしました。

韓国でも慶熙大学校は有名ですので、そこの教育を受けれたのは楽しかった。

施設、教育方法、先生指導レベルなど評価はさすがに高いと感じました。

ソウルに住んでいた時には、人、モノ、情報、経済の流れの中心にあったと思っていた。

首都である限りは現実そうであるのだが、釜山に行くことが決まった際に一度釜山に来た時があった。

その時の印象。。

南浦洞竜頭山にある釜山タワーの展望台より見た景色は今でも忘れない景色であった。

失礼な言い草であるが、少なくとも土木・建築をかじった私にとって、やはり街の形や建設などの観点から都市を見ることが多い。

第一印象「街に活気を感じなかった

建設中の建物もなく、車、人の動きが小さいように見えた。

今から思えば、ソウルに住んでいたこともありソウルを基準に見ていた偏見があったようだ。

しかし、今時点思えば街に活気がある。

釜山の港側は北港再開発事業の建設が進められています。

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それぞれの地区に分けられている。

商業業務地区
IT・映像・展示地区
海洋文化地区(ランドマーク地区)
海洋文化地区
複合・都心地区
複合港湾地区

今少しずつ建設が進められていますよね。

ちょうど私の家よりその港は前景ではないですが、見ることが出来少しずつ開発が進む様子を見ることが出来ます。

常々、私は釜山は素晴らしい都市だと感じます。

都市機能はもちろん、車、タクシーなど30分も移動すれば砂浜を持つ海水浴場に行くことが出来ます。

今はコロナ禍で通常ではない時期ですが、通常、人の集まる夏のシーズンを避ければ比較的人は少なく、海での散歩はちょっとした日常を忘れさせてくれます。

今年になって釜山は、ソウルと済州を除いた世界的観光都市への潜在力を保有した都市で政府の「国際観光都市公募事業」に釜山市が最終対象地に選ばれた。

今後、釜山市は「韓国観光の未来、ワンダフル釜山」というビジョンを掲げ、今後5年間で3つの事業分野、57の細部事業に計1,500億ウォン(国費500億ウォン、市費1,000億ウォン)を投入して推進する予定らしい。

これからの釜山発展に注目です。

わぼいそ釜山にも合わせて注目していただければと思います。

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