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習慣性を変えることの挑戦力

韓国は釜山という都市で

韓国商品の日本への発送を行っているのが、(株)MKPlanningで”イイコレ!”というサイトを運営している。

ボランティア、日韓交流イベント、youtube”わぼいそ釜山”を行っている社団法人ぷさんさらん

釜山の観光業を行っている”わぼいそ釜山”の個人事業としての会社

今まではこの3つともわざと連結してなく切り離していた。それぞれのエリアでポジションを確立していればいいだろうと思っていた。

事実、私もそれぞれのポジションがあり、社長という面とわぼいそ社長という面もあるが、それぞれは別の個体として扱ってきた。

それを交差していくのが、私自身が棲み分けをしたかっただけだ。

そうこの"私自身が棲み分けをしたかっただけだ"という考え方が曲者である。

40代中盤になる私がさまざまなプロジェクトを進める場合に、一番厄介になるのが、

既成概念
固定概念

である。

似ているようで似てない言葉。

既成概念は、広く社会で認められ、通用している概念
固定概念は、いつも頭から離れないで、その人の思考を拘束するような考え

というところでしょうか。

これをまず省く作業を自分からしないと、新しいプロジェクトは立てることが出来ない。

固定概念は、綺麗に削ぐことが必要であるが、もちろん既成概念の中には、そのまま使用しても問題ないものも多い。

今までに培ってきた経験は必要だが、その考えに執着するとその術中にはまることが多くなる。

それを変えてくれるのが、若者の考え方である。

若者の考え方が合っているということを言っているわけではない。
※もちろん合っていることも多い

そういうことではなく、経験やそれこそ固定概念・既成概念に基づかない発送や考え方が

私の固定概念や既成概念が変えてくれることが多くある。

だから、若者から学ぶことが何もないという固定概念までも破壊する思考性を持たないと若者とのツナギを遮断する考えに固執することになる。

だからその中で、youtube”わぼいそ釜山”が大きかった。
※ここで出てきたか~

動画を見てくれれば分かるが、私は”わぼいそ社長”として出演をしている。

その他は20代の若者である。

その若者と同じステージで同じ出演者としているので、

そこで私も固定概念・既成概念の多さに気づき、

若者の裏付けのない発想や今現代的考え方、流れの掴み方などを感じることが多い。

すべてを学んで実用することは難しいですが、若者との交流が

若者を成長が可能な自由なプロジェクトの環境作りが可能となります。

今後もわぼいそ釜山を成長させながら若者が海外でしか経験できない環境を作るように努力していきたいと思う。

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