小倉唯 14th シングル「Fightin☆Pose」のはなし

はじめましての方ははじめまして。そうでない方もはじめまして。
Twitter界で提督と赤ちゃんと小倉唯のファンをしているぶろわど(@burowado)です。

今回は(も)私の最推し小倉唯ちゃんの話をします。

13thシングルではソーシャルゲーム「ブルーアーカイブ」のテーマソング「Clear Morning」とカップリング曲「pyu♥a purely」で絶大な表現力を見せつけたとワイの中で話題(当者比)ですが、今回もやばかった。


表題曲「Fightin☆Pose」

この曲はTVアニメ「ジャヒー様はくじけない!」第1クールOPに採用されております。どこかシャドウでミストレスな子を思わせる結構不憫な主人公、ジャヒー様が魔界復興を目指す姿は中々見ていて面白い。私は好きです^。^もやしを食べているのも好感もてますζ*'ヮ')ζ

それはさておき、歌詞・楽曲とMVの話をしようと思います。

まずは楽曲の方面から。
端的に言うとすごく元気の出る曲の構成ですね。「絶対絶命な日常を超えていつか叶えたい夢(キセキ)があるの 勝ち取りたい Special★Paradise」
こんな歌い出しな訳ですがすっごくカッコいい。語彙が1㎜も足りてないんですけど誰もが無理だよと言いそうな局面からネバーギブアップをキメていく小倉唯が浮かんできてもう尊い。

そしてこの曲で最も特徴的な所として小倉唯のラップ、つまり「おぐらっぷ!」があるんですけども、これがもう個人的に大好き過ぎて小倉唯が好きなんですね(?)

この曲はどんな状況でも頑張って這い上がってのし上がって夢を叶えるんだ!っていう表象を強く受けるんですけども、そこでおどけたようなノリがラップで入ることで、絶対絶命だけども、軽くいなしてやるわ!っていう気概を感じるんですねぇ・・・。

特に歌詞で好きなのが「本当のことは本人にしか I know.(I'm not!) You're not. (You know?) 分かんないじゃん!」ってところで、確かにその通りでジブンの事はジブンが良く分かってる。だからこそこの曲を通して伝わってくるFightin☆Poseの姿勢が、客観的には絶対絶命な日常かもしれないけれど、ジブンがジブンであるからこそ踏み出して、余裕そうなラップも交えて痛快にFightin☆Poseをしていけると思うんです。

唯ちゃんも「分かってるじゃん!」って言ってますし読者の皆さんで何かに迷ってる人はジブンや一歩一緒に踏み出してくれる仲間が居ると思いますから思い切ってやってみると良いですよいえいえ

因みに作詞は小倉唯/KIKUE(敬称略)となっており、唯ちゃんも楽曲のコンペに匿名で参加したとか。ラップのフロウは唯ちゃんも提案して、それが採用されてるらしい。ジャヒー様のOPでは歌詞をOP内で取り上げられる等好待遇。表現者としても頭角を現す唯ちゃんの今後には一生ついていくしかないですね。
歌詞カードに居る顔文字好き。コ・コ・ロちゃんで味を占めてそう・。・

次、MV。
まずね、僕は絶対に死ぬまでに那須ハイへ訪問しないといけないです。暇なオタク誰か行こうぜ。MVが撮影された聖地へ。

というわけで那須ハイで撮影されたMVのはじめはポップな衣装に身を包んだ唯ちゃんがいる訳ですが「今に見てなさい」ってところ。よく見てください。もう唯ちゃんの成長した大人の魅力が存分に発揮されていてむんむんですよ。MVの序盤の序盤。視聴者の気持ちをグッと掴む必要がある所であの挑戦的な瞳。あーもうぼくのまけです(ルナのまけだよ)。

おぐらっぷの時の指の使い方。もうずるすぎます。
そしてドアップで魅せられる唯ちゃんの顔に超絶カッコいいダンス。更にさらに目を離さない衣装。1番部分はこれだけで何度もおかわりできますし、実際ライブ後に見まくりましたありがとうございます。

ところで、唯ちゃんがバーガーセットを飛ばす(?)シーンがあるんですがメイキング見てうっわプロじゃん表情の起伏うっま・・・とか思ってみてましたはい。

2番でも1番でも共通してみられるんですけど、衣装チェンジで目を離さないのは勿論なんですが、カメラワークよ・・・もうオタクの視線。良く分かってる。なめ回すような(褒め言葉)アングルに僕はもう笑顔になるしかないですね。特にカッコよくダンスをキメる白い衣装の唯ちゃん。腹筋がやばいわよ!マジやばいですね・・・★美しい腹筋にぼくはここでも涙が止まらない。

そしてメリーゴーランドに乗りながらたまにさみしくなる唯ちゃん。Fightin☆Poseの中でも落ち込んでしまったところから、一転して一歩踏み出せ「仲間」が居ると笑顔になっていくんですが、ここダンサーズさんも交えての超絶笑顔。最高。負ける気がしない。
曲のラストに向けて相応しい盛り上げです。

カップリング曲「ハートフォレスト」

こちらはソーシャルゲーム「アークナイツ」のイメージソングだそう。ゲームはプレイしたこと無いですけど楽曲のイメージからは少し離れた物騒なゲームに見えるんですが、まあそれは個人的な話。

こちらも楽曲の話から。

これもありそうでなかった唯ちゃんですね。ほんと。近さで言うとReflectに近いかな?こちらは3rdアルバムに収録されているので良かったら買え。

まあそんな感じで比較的ゆっくりな曲調にはなるんですが、これを綺麗に歌い上げるにはノリよりかは歌唱力が必要になるわけで。そしてなんというか余裕も必要な気がする。大人の余裕ね。こう、全てを包み込めるような、ママのような・・・。小倉唯・・・ママ・・・。

ハートフォレストに関しては歌詞の一つ一つに重みを感じるんですが、やっぱり曲全体の調和?というか統合性?がすごく好き。なんかふわっとしてる感じなんだけども伝えたい事はしっかり伝わってきて、本当一部を切り取って話すより曲全体の盛り上がりと成長を聞いて欲しい。

ただ、一つ歌詞で言及するなら「Day 小さなカケラは存在感を増していく」っていうのはもう正に小倉唯ちゃんの生き様の話をされている・・・?

そして「あたりまえにある そう思っていたものの全てがあたりまえじゃなくなっても 何度だって希望は生まれてくるから」ここよ・・・。
もう#Re LOVE callの話ですよねこれ。軽率なオタクだからすぐ結び付けますよ。ライブでハートフォレスト流れた時もここで涙が一緒に流れていきましたわええ。

あともう一つだけ。唯ちゃんのいう「大丈夫 だいじょうぶ 歩いていける」これ、もはやママ・・・母性しか感じない・・・。
意外と歌詞だけでも話しましたねこのオタク・。・;

いやほんとに、この曲から感じる小倉唯の母性がえげつないんですよ。
私が現場行って推すようになってからはまだ4年くらいの話なんですが、古くはロウきゅーぶ!くらいから唯ちゃんのことを好きだったので、こんな表現力を身に着けた唯ちゃんにもう感動です・・・。

続いてMVの話。
これGBで撮影した唯ちゃんをミニチュアにハメてるらしいですよ。ブランコ楽しそう。※GBのリンク先はまあこんな感じだろうという憶測に基づきます。詳しくは偉い人に聞いてください。

衣装はすっごく可愛いのが一本で撮影されてるんですけど、ぼくこういうワンピース好き好き丸なんですよね。唯ちゃんの良さが最大限に発揮される衣装だと思います。

ミニチュアの幻想的な世界観に綺麗にハマる唯ちゃんですが、特に船に乗って眠る唯ちゃんが最高に素敵でここでも尊いメーターが壊れ涙を流すのは必至。

GBの中どう映像に落とし込まれるのか分からないのに演技が綺麗で自然な唯ちゃんに、ここでもプロを感じます。

本当、楽曲の方向でも言ったけれど、ハートフォレストに関しては曲全体が纏まりを持って表現してくるのが良い・・・

MV後半では唯ちゃんが羽根をつけて名実ともにフェアリーになるわけですが、最初から羽根をつけていたらコレジャナイ感があると思うんですよ。
#Re LOVE callの記事では軽くさっと触れただけですが、ライブでも唯ちゃんがフェアリーになる演出があるんですが、やっぱり曲を通して情緒を上げて行った末に羽根を生やして開花していく。これですよ・・・。

そして無条件で小倉唯の顔アップを突き付けられるとぼくは涙を流す。最高過ぎる・・・。顔面偏差値の暴力偏差値120はありますはい。

総括

ほとんど殴り書きなので何言ってるか分かんないと思うんですが、まあまあそういわずMVを見て、CDをポチってください。今ならサブスクもあるよ!

8月15日には小倉唯ちゃんの誕生日記念配信「ゆいちゃんはくじけない!」も配信予定!これは無料で、なんと無料で小倉唯を拝み倒す事が出来ますので是非見ましょう!!!!多分昼頃からです!!!!!!
ぼくもTwitterで実況および感想の垂れ流しをすると思いますので良かったら付き合ってください!

以上!小倉唯をこれからもずっと、よろしくね!

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