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あいつらを見返してやる①

今回は現在18歳である私の今後の人生でやりたい事を書いてみたいと思います。

書きたいと思った理由

まずは、なぜ私がこの題材を書きたいと思ったのかを書きたいと思います。

私は今年の3月に通っていた高校を卒業しました。
三年間部活の毎日でゆっくり出来る時間が少なく、大変な事が沢山ありましたが密度の濃い三年間を過ごす事が出来てとても良かったと思っています。

高校卒業後は度々部活のメンバーやクラスの皆んなと遊びに行ったりと、大学に行く前の思い出作りをしていました。

ふとオンスタグラムのストーリーを見ていたら、中学の頃の部活の一人がストーリーを投稿していました。

その動画には、私以外の中学の部活のメンバーが送別会を兼ねて食事をしている様子が写ってしました。(その動画には保護者がいる様子は無く、あくまで同級生だけの集まりでした。)

高校の部活で友達と遊ぶ時間が無かった私は、勿論中学の時のメンバーとも遊んだ事も無いし、中学の頃も度々喧嘩をして関係も良好では無かったのもあって呼ばれないのは当然だと思い考えるのをやめていました。しかし、しだいに呼ばれなかった事のショックと怒りが湧いてきて、「アイツらよりも良い人生を歩んでやる」という思いが芽生えました。そこで、ストレス発散と決意表明の代わりとしてこのブログを書きたいと思いました。

今までの人生①

私の今までの人生は、高校からが本当のスタートだと言っても過言では無いと思っています。まずは、小学生・中学生・高校生と思い出を書いていきます。

小学生の頃の私は、よく泣く子で毎日泣いていたと思います。
その頃は他人虐められていたと思っていましたが、今考えると私の心が弱いだけで逆に周りの人達に迷惑をかけていたので申し訳ないと思います。

中学に上がった私は初めは小学生の頃にしていたサッカーをせずに吹奏楽部に入っていました。理由はサッカー部に怖い先輩がいただけと、今考えると笑ってしまう理由でした。

しかし入学してからよく同級生から勧誘されていた事もあり、一年生の終わり頃にサッカー部に入りました。(今考えると、それが地獄の始まりでした)

入り始めは普通に接していましたが、時間が経つごとに私に対する態度が変わっていきました。

私はキーパーをしていましたが、私がミスをしたりシュートを止められない事があると、同級生からは
「それは止められるだろ」
「無能すぎないか」
「サッカーやめろよ」
などと私を蔑むような事ばかりを言っていました。

そんなことを言われていざ反抗してみると、すぐに仲間を作り数で制圧をしてきていて、だんだん自分の居場所が無くなってきました。
部活内にも仲の良い人はいましたが、その人達に矛先が向くのが怖くて頼る事ができませんでした。

何度も辞めたいと思いましたが、サッカーが好きだった私は思いとどまりなんとか3年生まで耐える事ができました。

高校に入ると、私はラグビー部に入りました。
入った理由は、中学の奴らを見返したいと思ったからです。
私が通っていた高校はラグビー部が有名で、三年間頑張ることで精神的にも成長することができ、また実績を残すことで中学の奴ら(通称:奴ら)を見返す事が出来ると思いました。

少し長くなり、まだまだ書きたいことがあるので続編にしたいと思います。
私のストレス発散と決意表明の代わりにお付き合いください。


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