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2022年を振り返って
パーキンソン病になって(正確には診断を受けて)今年で8年
そして、5回目の年男が巡ってきました。
正直、昔ほど無理はできませんし、夜になったらすぐ寝てしまいます。
薬の服用も欠かせませんし、パーキンソン病の影響かものすごい頻尿で外出時はリハビリ用の紙パンツを使用しないと安心できない状態。
好きだったお酒も、少し飲んだだけで、酔っぱらうし、寝ちゃうしなんとも情けない日々を過ごしています。
昨年の前半で、自分の中にあった病気との付き合い方や自分自身の社会参加の形、方法への拘りが、少しづつですが軽くなってきた、無理しなくていいのかもと思えるようになってきました。
以前の自分は、フルタイムで働いてバリバリ稼いでじゃないと、社会参加と言えないと言葉にはしませんでしたが、思っていたところがあって、冷静に考えたり判断ができていなかった。
2年前に知った、ピアノ弾き語りシンガーソングライター「わたなべまき」さんの作品を聴き、時々ですがライブに行くようになって、自分の中の捨てられていなかった、こだわりや、いらない荷物を片付けることができるようになったと感じています。
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