見出し画像

アニメで英語の勉強してみる16(極主夫道)

ネトフリでアニメを英語吹き替えで見て勉強する、というのをしています
最近ちょっと記事は休んでたのですが、再開です!



来年英検受けたいので勉強の仕方を模索しておりました。
文章は読めて理解できるけど、会話だけ聞くと聞き取れないことが多いです。
どうもリスニングが弱くて、早口だと聞き取れない!
聞き取れないのは「自分が発音したことがない音が多いから」「リンキングに慣れてない(単語と単語がくっついて別の音に聞こえる)」なので、スピーキングも練習していくことにしました。

やっぱり目標が無いとモチベ保てないからね!
がんばってみます!

今回は、ミクの両親が突然家に来る話。
親がいきなり家に来るって、伴侶側としてはイヤですよねえ…(笑)
でも龍は完璧におもてなしをするのでした。

[ミク]  What? You're coming over now? Why? 何?今来るの?なんで?
But it's so sudden. だなあ
We don't really have-- 私たち何も持ってないよ(用意してないよ)
[龍] I've got this. (大丈夫だから)任せなさい

I've got this.(任せなさい)

Youの場合
You have got this.(君ならできる)

よくある言い回しみたいです!

[龍] Canelés and Darjeeling tea for you, ma'am, sir. 

カヌレとダージリンティーです。お父さん、お母さん。

Hope it's to your taste. お口に合えば嬉しいです

[ミク母] My, this is so chic, Tatsu. あら、とても上品ね、龍くん

[龍] Secret ingredient's rum. 隠し味はラム酒です

[ミク] Tacchan can make anything. たっちゃんは何でも作れるんだよ

[ミク母] You mean you made these yourself? これ、あなたが手作りしたってこと?

You mean(~ということですか?、~という意味ですか?)
相手に情報を確かめたいときによく使う言い回し

Iの場合、前の言葉を強調する時に使われる
I mean(「つまりね」と説明を続けたいとき。つまり何が言いたいかっていうと)

[ミク父] I wanted to break the ice, but…  ワシも打ち解けたい

break the ice
新しい人と会った時や緊張を感じる集まりで、会話や雰囲気を和やかにするために何か行動を起こす。

文字どおりには「氷を破る」という意味ですが、ここでは気まずさを打破してお互いを知りやすくするための行動、例えばジョークを言ったり、共通の話題で話を始めることを指します。

[ミク母] What a treat! なんてご馳走!
Sorry about the short notice. ごめんなさいね、急に連絡して

the short notice
急な知らせ、直前の知らせでごめんなさい

よく使われる言い回しのようです。そのまま覚えちゃおう
I am sorry for the short notice.
I apologize for the short notice.

[龍] Not at all. とんでもないです
You are, of course, always welcome here anytime. もちろんいつでも歓迎します

not at all 
意味がいろいろある。

文中で使う場合「全く~でない」
単体で使う場合「はい、どうぞ」

単体で使う場合
「どういたしまして」「とんでもないです」(感謝されての返答)
「全く迷惑ではないですよ」(謝罪されての返答)


今回は最後の「全く迷惑ではない」のほうですね。
龍の発音がナリローみたいに聞こえるんですが
一般的にアメリカ英語だと発音はナラローゥみたいに聞こえます。
tがいつもながら落ちてます。
notはノットじゃないんやナッ(ト)なんや…

[ミク母] The jam is homemade too?  ジャムも手作りなの?
I want you to give me some homemaking tips, Tatsu. 私も龍くんに家事のコツを教わりたいわ

[ミク] None for me, I'm good.  私はいいや
[ミク父] They're having such a good time. 楽しそうだな

Oh, I know! We could talk about animals. そうだ!動物について話せるかも

could

「〜かもしれない」というと “maybe” などが思い浮かぶかもしれませんが、
”could” も【可能性】や【推量】を表すことができます。
”could” は “can” の過去形のように見えますが、過去のことを話しているのではありません

[ミク父] So, I read that pigs are actually smart.
豚は実は頭がいいという話を読んだ(ことがある)よ。

[龍] Pigs. Really? 豚?本当ですか

Can't say I've got a lot of good memories of pigs. 
豚にはあまりいい思い出がないですね(いい思い出があるとは言えないですね)

PIGS =COPS(警察)
警察を豚と言うスラングがあるらしいです
日本ではサツの犬(手下)みたいに言うことがあるそうで。
ここはつじつまがあるように会話が変わってます


ちょっと長くなったのでここまで。
後編は次回書きます!

やっぱりテンポよくて面白いです!
普通に読むのもアニメもおすすめです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?