進撃の巨人を愉しむ♯9
845年、エレンの父グリシャについて、そしてエレンとの関係
ある日、父が内地に仕事ということで出かける。その本当の目的は始祖の巨人の力を奪うこと。
その時、始祖の巨人の力を所持していたのはフリーダ・レイス。その力を奪うためにグリシャは内地に行っていた。
巨人は人間の力によって強さが変わる。やはり女性が所有している始祖の巨人は進撃の巨人グリシャに倒され力が継承される。
この事によって歴代の王家が縛られていた
始祖の巨人と結ばれていた不戦の契りが無効化。これから真の始祖の巨人の能力が解放できる状況になる。145代カール・フリッツから代々続いた王の真の想い。不戦の契り。平和を願う心。目的は平和。束の間でも平和を求めた。
グリシャは進撃の巨人、そして始祖の巨人の力を手に入れる。
同じ日に、マーレ側から戦士に選ばれた
ライナー・ブラウン
ベルトルト・フーバー
アニー・レオンハート
マルセル・ガリアード
の4人が先行部隊としてパラディ島へ侵入。熊がいたことでなかなか壁まで辿り着けず。4人は壁の近くしか巨人はいないと言われていたので、夜になった為に休んでいた。しかし、その休んでいた場所は地面に埋まっていた無垢の巨人ユミルの側。襲いかかるユミル。食べられそうになるライナー、かばうマルセル。マルセルがユミルに食べられ、残り3名は逃げ切る。ユミルはマルセルを食べたことで人間に戻り、ユミルは顎の巨人の力を引き継ぐ。
この時、もう計画の実行が不可能と考えたアニー、どうしても英雄になりたいライナー。帰ろうとしないライナー。アニーに一方的やられるライナー。最終的にはライナーに説得され渋々アニーも一緒に当初の目的を果たすために壁へ向かうこのに。
壁までたどり着いた3人、ライナーとベルトルトが巨人化。シガンシナ区を襲撃。大きな被害がでる。壁を破壊したことで多くの無垢の巨人が壁の中に侵入。巨人が壊した建物の一部がエレンの家にあたる。家が崩れて母親カルラが足を挟まれ動けなくなる。エレンとミカサが現れる。どうしても助けることができない。巨人が近づいてくる。そこに駐屯兵団のハンネス登場。一瞬無垢の巨人に襲い掛かろうとするが、エレンとミカサを連れて3人で逃げる。逃げながらカルラが巨人に食べられる瞬間を見る。
その巨人は通称
カルライーター
壁の中の混乱に紛れて3人は壁の中へ。
エレンの巨人の力の継承
グリシャとエレンが会うことは回想シーンのみ。船でシガンシナ区から脱出、そして食べ物の配給場面。その時にはすでにグリシャから地下室の鍵を引き継いでいる。
回想シーンは森の中。力を引き継ぐ為には無垢の巨人なり、グリシャを食べる必要がある。2人が会わないと成立しない。だが、ミカサはグリシャと会ったことを否定。2人が離れている時間があるとは思えない。謎。
食べ物の配給の場面に一瞬アニーの姿が!さりげなく巨人として登場しなかったアニーが出てくる。チラッと。
この辺りの時系列が巨人の力などの為か曖昧になっている。
ここから先は
進撃の巨人の本当の凄さ!!
サシャ・ブラウス好きな進撃の巨人ファンがハマったポイントなどを綴ってます。アニメの流れじゃなくて時系列で書いてます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?