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真夏の昼間に頑張って走ってる人に知ってもらいたい事

 今日も(8月11日)熱中症警戒アラートが発令されてる地域があります。その様な時でもどうしても日中しか時間が取れずに昼間に走っている方がいます。

 私は、数年前までは季節関係なく一年中走ってました。あえて暑い時間に走ったりも。10年くらいは続けいました。

 無理は禁物です。徐々に練習をしていたとしてもしっかり暑熱順化が出来ていないと熱中症のリスクは高いです。出来ている人でも準備次第では危険です。

 どうしても暑い日中に走るのならばしっかりとした対策をするべきです。

 実際、私も準備をしっかりしていない時に軽い熱中症の症状がでた事があります。その時は、日陰で暫く休んでどうにか家まで帰る事ができました。ほんとに辛い思いをいました。

 だからこそ暑さ対策をしっかり行って欲しいのです。なにをすべきだったのか。

⭐️絶対に欲しい用意すべきアイテム⭐️

☀️帽子、サングラス、冷感タオル、水分ボトル(ウエストポーチ)、小銭、スマホ、マスク

 帽子はかぶるだけで暑さを和らげる効果があります。色はやはり白。夏用がありますので涼しいモデルを使用して下さい。

 サングラスもとても効果が高いです。目の保護にもなりますし、それより暑さ対策としてはサングラスをかける事で体感温度が2〜3℃下がります。慣れるまではサングラスをする事を恥ずかしく思うかもしれませんが(私も最初は恥ずかしかった)その効果を実感すると付けずにはいられなくなります。

 冷感タオルは途中で濡らせれば何度でも冷たく感じられるので、自分のランニングコースに濡らせる場所を確認しておいて下さい。

 水分は、必ず携帯して下さい。いつでもどのタイミングでも飲める事が重要です。中身は、スポーツドリンクか、麦茶に少々の塩を入れた物などをお勧めします。ウエストポーチやランニングリュックで携帯して下さい。

 スマホは携帯出来るなら是非。いざという時の為に。


⭐️出来れば用意すべきアイテム⭐️

☀️日焼け止め、ランニングウォッチ

 日焼け止めは、即効性はあまりないてますが、長く続けていくと、日焼けは身体に悪影響。すこしですが、走った後の身体の火照りが軽くなります。

 ランニングウォッチは機能で脈など体調管理が出来ます。少し値段が高いですが。


⭐️どうしても夏の日中に走る場合は是非参考にして下さい。

⭐️近くに誰もいない時は積極的にマスクを外しましょう!!

 

 


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