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【Bur@rt Diary】コレコレ展2回目がはじまりました。

毎週月曜日の朝にお送りする週1回の定期投稿企画【Bur@rt Diary】。
ぶらっとアートの編集長が、アートに関すること、日常の好きなことや思ったことを日記形式でつらつらと綴っていく記事です。お暇なときにでもお読み下さい。

コレコレ展の2回目が先週2020年7月9日はじまりました。コロナ禍でのスタートではありましたが、多くの来場者が集まったようです。

大金持ちの一般コレクターとは対極にいる、いわゆる「一般コレクター」について、美術手帖の岩渕様はじめスタッフの方に共感を持って頂き、座談会形式でのインタビュー記事をまとめて頂きました。ありがとうございました。

この記事を通じてコレコレ展に触れ、さらにアートコレクションの機会として価値を提供できたとすれば、企画者の一人として嬉しく思います。

ご縁が繋がって美術手帖の方もギャラリーにお越し頂き、興味深く展示をご覧になっていました。また、関西から若手作家のチームが遠征してきてくれました。そこから色んな話が交わされ、新しい何かが生まれそうなアイデアも生まれていきました。前回もそうですが、コレコレ展は展示を見に来られる方との巡り合わせがたくさんあって、今回も新しいアクションに繋がることが期待されます。

コレコレ展は7月16日(木)まで開催されます。是非足を運んで頂ければと思います。なお、3回目は今年の12月下旬に開催予定です。既に計画が進んでおりますが、今までとは少し趣向が変わる可能性もあって今から楽しみにしています。

そして、先週は井田幸昌さんの特装版抽選がありました。
中の人に少しお話を伺ったところ、200種類のなかで、一部の作品に人気が集中したようなお話でした。「希望する番号以外の作品でも構わない」とした人は比較的当選しやすかったのではないでしょうか。
私も無事当選しましたので、到着したらレビュー記事でもアップしようと思います。

コロナ禍で我慢したギャラリー巡りですが、良い展覧会がたくさんあって楽しいです。今月はまだまだ興味深い企画がたくあんありそうです。
金沢21世紀美術館で開催中の「内藤礼 うつしあう創造」展、気になってます。23日からの連休をどう使うか?というのが目下の悩みです・・・。

それでは、また!






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