南沢道(旧落合村)①
新座市の栗原交差点から、東久留米駅方面に旧都道234号線沿いをすすむと新川町(旧落合村)に文久年間の庚申塔が建っています。案内の看板によると元々南向きに建っていたようです。
この道をそのまま都道沿いに進むと、門前村を経由して前沢村や小山村へ黒目川の南側ルートですが、「地名編」※には、この三叉路から落合川を遡り旧南沢村中心部へと向かう道を南沢道と呼んでいた、と記されています。
今回はこの三叉路からこの南沢道を辿ります。
新座市の栗原交差点から、東久留米駅方面に旧都道234号線沿いをすすむと新川町(旧落合村)に文久年間の庚申塔が建っています。案内の看板によると元々南向きに建っていたようです。
この道をそのまま都道沿いに進むと、門前村を経由して前沢村や小山村へ黒目川の南側ルートですが、「地名編」※には、この三叉路から落合川を遡り旧南沢村中心部へと向かう道を南沢道と呼んでいた、と記されています。
今回はこの三叉路からこの南沢道を辿ります。