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心惹かれるもの、いきる力

「原始」に惹かれる。

私が衝撃を受けて見とれてしまうものは、縄文土器、竪穴式住居、茅葺き屋根や土壁の家、土間、かまど、囲炉裏。

身体ががうずうず、やめられないは、薪で火を焚くこと、山で実を摘むこと手仕事、野良仕事。

私は原始の人の生き方を知りたい。心惹かれるのは土まみれ、草まみれの野生のような人間のたたずまい。自然といきる生き方!

火を焚く暮らしから、薪一本、枝一本の力を知る。

歩く生活から、一歩一歩の積み重ねがあればどこへだって行けるかもしれないと希望を持つ。

一粒の種を蒔いた。秋にはいくらかの実りを得た。

「生きる力を身につけること」それは私の人生のテーマです。

まぬけに、でも生き生きと

不器用でも、一生懸命に

私にはできないことがたくさんある

人より劣っていることもたくさんある

そんな私にもできることはある。

生き生きとできることがある。


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