ゲームショウ2023に行ってきた
久しぶりにゲームショウに行ってきました。
前回はパスしたのでなんだか新鮮。。。ビジネスデイの2日目にアカデミーパスでスマートに入場。ご招待ありがとうございました。
一日目は空調トラブルでサウナ状態だったって聞いてたから、ちょっと不安だったけど、今日は直ってたみたいで一安心
でも、人ごみのせいか会場はかなりの熱気(物理)
まずは、お世話になってるアカデミーブースへ。いろいろと今後の目標が出来たり、新しいビジネスアイデアを思いつくことができたのですでに満足気味。
具体的にやることも見えてきたのでコツコツと進めていくことにしよう
アカデミーブースといえば5年前と比べて、Live2Dみたいなアニメーション系の展示は少なくなってて(むしろほぼゼロだったのでは?)みんなゲーム作品の展示ばかり。
まぁ、ゲームショウだから当然だろうか。昔と違ってLive2D1本で仕事できる時期は既にないと個人的には思ってるので、こういった様々な要素が組み合わさった制作物、つまりゲームを展示した、という事実が大事なのだろう。
ゲーム作りはすごく大変なのだから完成できただけでも偉い!と思ってしまう
出展している学校にも話をしてきた。昔臭い学校としての役割、風習、イメージは少なくともこのイベントに出展しているアカデミーにはないようだ。
学校側もいわゆるZ世代向けの教育方針に切り替わっているようだ。
大いに応援してあげたいなと思うし、最近勝手に自分の頭に意識しながら指導していたやり方でもあったので時代の流れを答え合わせできた気分である
続いて楽しかったのがビジネスソリューションエリア。有名なのが3Dモーションキャプチャ。他にはXエゴサツールなど、そういったものをマジメに作っている企業ということ。
ゲームに組み込めるAIのブースなんてのも。
小さいけど、ChatGPTみたいにプロンプト入れて、ゲーム内にAI実装できてしまうという。ゲームのAIが口語の指示で作れてしまうほど、敷居が下がってきてるのかな。
これAI vtuberとかにも使えるの?とvtubestudioで自分のモデルを見せながら聞いてみたらちょっと畑違いでよく分からないそうだ。今後に期待ということで。
大手のブースは、インフルエンサーやVTuberを活用しまくっていたのも大きな印象。
Twitchブースにはミートエリアなんてのもあって、そこでインフルエンサー限定でお話しちゃおうなんてものだ。新しいなぁと。
PCパーツブースではVTuberと対談も。なんだかんだで広がりを感じた。
ビジネスデイの参加者には海外の人がめっちゃ多かった。というか半分は外国人だったのでは?と思うくらい。
こうなると本当にグローバルイベントだ。インディーゲームコーナーのクリエイターも、海外の人が多かった。
きっとSteamや任天堂も推しているインディーゲームの文化の影響だろう。しかしさすがにびっくりだ。
インディーゲームコーナーをブラブラしたあとはおいしそうなゲーミンググミを見つけたので購入して今日のゲームショウさようなら👋
ゲーム作りって普通コスパいいスキルアップだなぁとしみじみ。大変だけどね。
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