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M1生活 晩秋はゼミ選びの季節

昨日は阪神タイガースが38年ぶりに日本一になりましたねー。
つい、岡田監督のインタビューやビールかけ、はたまた戎橋に多くの人が集まって六甲おろし歌ってるところの動画など、繰り返し観てしまいました。
岡田監督、いちいち笑いを取ろうとするところがいいです♡


3回目の修論構想発表会が終わって

先週は毎日授業&水曜日に修論構想発表会があったので、最後はヨレヨレに
なりましたよ。
今回はM1としてはラスト構想発表会なので、前回よりはブラッシュアップしないと!というプレッシャーがあったり、私の属するグループは超辛口コメントの教授がいらっしゃるので、緊張感Maxだったのですが、、
その教授、前日の授業中に「明日から出張で」とつぶやかれたのを小耳にはさみ、思わず「え?明日から?いないってこと?」と、口パクで同じグループの人と顔を見合わせちゃいました。
で、当日、本当にいらっしゃらなくて、安心するべきなのか、残念がるべきなのか、複雑な気持ちでしたよ。
構想発表会、さすがに3回目ともなると(あ、私は2回目は欠席しましたが)、皆さん発表も落ち着いているのがわかったし、それに対する先生方のコメントも冷静に聞くことができた気がするんです。
以前は緊張していたせいか、あまり気が付かなかったのですが、今回はいろいろ思うことがありましたよ。
私たちのグループの担当教員は他に2名いらっしゃったのですが、おふたりとも専門エリアがガチっと決まっているんですよね。で、私の研究テーマはそれとはかけ離れた分野のせいか、発表後のコメントや質疑がちょっと・・と感じました。なんかねー、質問が表面的だったし、あれ?ちょっと的はずれじゃない?と思ったり(苦笑)。
いやー、自分でも何目線なのかよくわからないですが、他の方の発表に対するコメント聞いていても、その意見は根拠があるのでしょうか?と言いたくなるような(またしても私、誰目線?)ところもありました。(あくまで個人の感想です)

そこに”愛”はあるのか?

発表会に引き続いて、修論の指導教授を決めるプロセスの説明会があったんです。第1から第4希望までの教授の名前を書いて12月末までに提出して、その後決定するのは1月、なるべく第1第2希望を優先するけれども、教授一人あたり学生はMax4人なので、希望が集中した場合、第3第4、となる可能性もあること。
つまり、私が第1希望A先生、第2希望B先生として、ABともに第1希望が5人以上がいたら、どんどん滑り落ちる可能性があるのです。ひえー。
帰りの電車で、みんなどうする?と話していたんですけど、私と同じパターンの第1第2希望を出そうとしている人がいて、その理由が、
「〇〇先生は研究に対する熱量がすごいから」
と言っていたんです。
そうなんですよ!
研究オタクというか、研究そのものが好き、研究への愛がある先生は、研究テーマに関わらず、興味を持って聞いてくれて、こうした方がいいかもしれない、こういう視点もあるんじゃないか、というアドバイスをしてくれるんです。
逆に、この先生は専門以外にあまり興味なさそうだよねー、というのが出ている先生もいて、ある同級生も発表後に「なんか薄い感想だなと思った笑」と言ってました。
ま、こちらもそういう先生は選ばないので、お互いさまなんですけど!

とにかく面談!

さっそく土曜日にゼミの説明会を開く教授がいる、とのことで、私はそのゼミはまったく候補じゃないんだけど、試しに参加したんです。そしたら、M1の9割方参加してました。
その後希望者は個人面談もできたのですが、私を含めて数人は、お試し参加(笑)なので、面談受けずに帰ったんです。
こんなに参加者いたけど、実際この先生を第1希望にしている人ってどのくらいるのかなー、という話になり、もしかして面談もお試し面談かも?!
すごい大人気のゼミ、と思っていたら、案外少ないかもねー、とか言いながら帰りましたw
もはや何を信じたらよいのかわかりませんが、指導教授については自分の直観を信じたいと思います!
とりあえず第1希望にしている教授にメールして、面談のアポ取りました。
M2の方が「面談した結果で第1希望が変わることがある」と教えてくれてたので、第3希望の先生まで会おうと思います。
当分、ゼミのことしか考えられなくなるんだろうなー。

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