マガジンのカバー画像

新しい視点のための徒然

13
小さな発信だけど、あたらしい視点を得られるような記事を目指して。
運営しているクリエイター

2020年9月の記事一覧

役者に限らず知名度がある時点でバイオセーフティーレベル4の危機管理感覚でいい、と感じるこのごろ

 好きな役者のうちの1人、ケイシー・アフレックのインタビューがあまりにアンニュイで笑ってしまった。たまたまリンクから気になってみてしまった動画。  うわあ、暗い! と感じる。  他のインタビューでも明るい感じではないけれど、これは疲れ方がひどい。けれど、そもそも、長いインタビューの一部だとしてもロバート・レッドフォードを褒める時間割きすぎ。サブタイトルをピックアップしても「いかにして、ロバートレッドフォードは伝説になったのか」の次が「ロバートレッドフォードの輝かしい功績」

演技の練習するとき、パントマイム厳禁、の提案。

 はっきりとした出典は忘れてしまいましたが、ハリウッドの演技講師の著作の中でとっても印象的な描写がありました。演技を学びに来ている人達は、大きなリュックで小道具を運んで参加している、当たり前に、というような事でした。  演技の練習をする時、小道具の存在を軽くみていませんか。  おにぎり一つあれば足るレッスンでも、持ってきた人はいませんでした。(ちょうどお昼ご飯の前にもかかわらず)指示がなければ持ってきませんか? 小道具を持ってない事を「当たり前」としてパントマイムするのは