マガジンのカバー画像

高度医療SUBシステムの手術を受けた猫、やまはの記録

37
シュウ酸カルシウムによる急性腎不全で余命宣告を受けた猫が高度医療を受けてからの記録です。
運営しているクリエイター

#マンガ

29.桿菌撲滅してもまた桿菌。投薬方法は進化したけどやまはの受難は続き、確信した副…

↓2ヶ月経たないうちに・・・ ↓こちらも気のせいじゃない、副作用みたいなものです。 続…

1

27.抗生物質の便利で厄介な部分がいよいよ出てきました。

いよいよ副作用の強い薬が登場です。 続きです↓。

2

26.鳴いてうったえるやまは。翻訳機が欲しいです。

私もやまはも、まったく休まりませんでした。 やまはの鳴き声を楽器に例えるのならトライア…

1

22.膀胱炎3種類を制覇してしまったので投薬が始まったけれど難儀難儀。

人格・・・猫格が違い過ぎて驚きました。 頻繁に補液するのは、腎数値が悪くなった時で ま…

2

21.退院後少しずつ良くなってきたけれど、1ヶ月で問題発生。

SUBシステムの後遺症のひとつは頻尿です。 想像以上の頻尿です。 的すらないの。 頑固な…

2

20.とうとうやまはを残しての出勤で不安になり、当時の最先端の手術でネット情報がな…

足の踏み場が文字通り無かったです。 やっと存在感が戻った頃です。 2年位、こんな感じで…

3

19.やまはの偏食がここにきて仇となったり、初めての保険請求でどきどきしたり。

エリザベスカラーがストレスの元になっていると気づいた地元の先生が予定を早めて抜糸しました。 飲まず食わずの4日間、辛かったです。 高度医療受けたのに餓死するかもと泣きたくなってました。 張り切りすぎて やまはを偏食にしてしまうとは・・・(>_<)。 いざって時、ほんとーに困ります。 この時からもうすぐ丸5年。どえらいことになっています。 この日のおしっこは37回。下痢が2回です。 夫ICUは、今でも寒い日の必須アイテムです。 補液は、先生の予告通り、もう2日連続

18.やまはの血液検査の時は夫がアレなのと、いよいよエリザベスカラー卒業。

役に立て! 胃に入れるのならごはんにしてーっ!と、心の中で叫んでました(T▽T;) 連日…

5

17.やまはの体調不良は続き、夫婦はやまはのおしっこに鈍感になり始める。

やまは下痢に。 そして、迎えたその日の夜・・・ ショックでした。 補液はしてますが、飲ま…

1

14.貧血が酷いので輸血。え?猫に!?。

入院中のやまはのお見舞いに来ています。 びっくりしました。 珍しく夫がびっくりしてました…

2

12.猫が高度医療の病院に入院している間に腎臓の事を改めて調べてみたら、知識が足り…

やまはを病院にゆだねて帰るところです。 夫が何にも言わないから途中で「あれ?」って。 後…

3

11.正式な診断結果は「尿管閉塞による急性腎不全」でした。

高度医療の動物病院に車で3時間かけてなんとか到着し、 問診などが済みました。 そわそわと落…

1

10.車で3時間の高度医療の病院へ。「~初見殺し」というフレーズを思い出したよ。

今でも「すげぇな!」って思っています。 都会の高速をすいすい運転できる方、尊敬します!…

4

9.2015年にペットの高度医療を選択し、その2年後に思ったこと。

2018年に描いたブログで、それまでの話を読んでいないと わからない部分があると思います。申し訳ありません。 やまはが受けた高度医療は 「腎ろうチューブ」「ステントの設置」「SUBシステムの設置」です。 あれからもうすぐ5年が経とうとしています。 色々なことがありました。 命の危機→手術成功→めでたしめでたし の方がスッキリするかと思います。 しかし、めでたしめでたしの後にもいろんなことがあり いろんなことを思ったのでお伝えしたい・・・いえ 「聞いて聞いて」という気持