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高度医療SUBシステムの手術を受けた猫、やまはの記録

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シュウ酸カルシウムによる急性腎不全で余命宣告を受けた猫が高度医療を受けてからの記録です。
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#SUBシステム

33.やっちゃだめな菌活。そして楽観的からの墜落でぐったり

ちゃんと嘘と気づく時の方が多いですが、たまにこんな感じでやられます。嘘は数分で回収して…

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32.細菌性膀胱炎に対する新しい薬が始まった

*これまでのざっくりなあらすじ* やまは4歳めっちゃ大量に吐く→余命宣告7日以内→別の病院…

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31.しつこい桿菌。副作用の酷さに耐えてもらう日々を乗り越えられなかったのは飼い主…

当時8歳で、現在は9歳になっています。

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23.桿菌に効く薬が無くて、高度医療の病院ならではの方法が。

心が折れそうでした。 治療費で100万円以上かかってるのに100円にうるさい私です。 今現在…

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22.膀胱炎3種類を制覇してしまったので投薬が始まったけれど難儀難儀。

人格・・・猫格が違い過ぎて驚きました。 頻繁に補液するのは、腎数値が悪くなった時で ま…

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20.とうとうやまはを残しての出勤で不安になり、当時の最先端の手術でネット情報がな…

足の踏み場が文字通り無かったです。 やっと存在感が戻った頃です。 2年位、こんな感じで…

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16.退院したやまはのセルフイメージ

退院して、長距離移動して、しんどくて横になると思ったら 家の中をパトロールしてました。 エリザベスカラーをつけた状態でのケロケロは焦りました。 この頃の布団ぽすぽすは「布団に入るにゃ」の合図です。 近年は主に「起きるにゃ、相手しろにゃ」です・・・。 この後しばらく「おなかの器具が内臓突き破ってない?ずれてない?、血が出てない?吐かない?」と私の心が乱れまくりましたo(;△;)o 体調が悪い時は、目つきや顔つきが悪いし鳴かないし、じっとしてるし、こちらも感じるものはあり

13.SUBシステムの手術。

やまは、腎ろうチューブの設置から始めることになりました。 記憶が曖昧なので、漫画には入れ…

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