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高度医療SUBシステムの手術を受けた猫、やまはの記録

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シュウ酸カルシウムによる急性腎不全で余命宣告を受けた猫が高度医療を受けてからの記録です。
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#漫画

30.ずっと繰り返します細菌性膀胱炎。

3か月後・・・。 続きです↓。

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28.抗生物質が終わってまた始まって。

平和な時は長くは続きません・・・ 続きです↓。

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27.抗生物質の便利で厄介な部分がいよいよ出てきました。

いよいよ副作用の強い薬が登場です。 続きです↓。

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26.鳴いてうったえるやまは。翻訳機が欲しいです。

私もやまはも、まったく休まりませんでした。 やまはの鳴き声を楽器に例えるのならトライア…

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24.やまはたん5歳~6歳も問題山積みでお互いぼろぼろ。

あやうく享年4歳のところ、ひとつ年を重ねてくれたので 本当に嬉しかったです。 現在は9歳…

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23.桿菌に効く薬が無くて、高度医療の病院ならではの方法が。

心が折れそうでした。 治療費で100万円以上かかってるのに100円にうるさい私です。 今現在…

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22.膀胱炎3種類を制覇してしまったので投薬が始まったけれど難儀難儀。

人格・・・猫格が違い過ぎて驚きました。 頻繁に補液するのは、腎数値が悪くなった時で まだまだ先のことだと思っていました。 5年近く経った今も、先生方の技術に頼っています。 今現在はこれ↑とは少し違う方法で飲ませています。 ここからは失敗例です↓。 お互い切磋琢磨していました。 続きです↓。

21.退院後少しずつ良くなってきたけれど、1ヶ月で問題発生。

SUBシステムの後遺症のひとつは頻尿です。 想像以上の頻尿です。 的すらないの。 頑固な…

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20.とうとうやまはを残しての出勤で不安になり、当時の最先端の手術でネット情報がな…

足の踏み場が文字通り無かったです。 やっと存在感が戻った頃です。 2年位、こんな感じで…

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19.やまはの偏食がここにきて仇となったり、初めての保険請求でどきどきしたり。

エリザベスカラーがストレスの元になっていると気づいた地元の先生が予定を早めて抜糸しました…

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18.やまはの血液検査の時は夫がアレなのと、いよいよエリザベスカラー卒業。

役に立て! 胃に入れるのならごはんにしてーっ!と、心の中で叫んでました(T▽T;) 連日…

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17.やまはの体調不良は続き、夫婦はやまはのおしっこに鈍感になり始める。

やまは下痢に。 そして、迎えたその日の夜・・・ ショックでした。 補液はしてますが、飲ま…

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16.退院したやまはのセルフイメージ

退院して、長距離移動して、しんどくて横になると思ったら 家の中をパトロールしてました。 …

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15.食べたカリカリに驚き、支払金額に驚き、退院する時に驚き、帰ってからも驚いた。

入院してるやまはのお見舞いに来ています。 車で片道3時間だし、少しでも長く一緒に居たいので ちょっと遠いホテルに泊まりました。 「SUBシステム入った猫ちゃんの抱き方講座」 みたいなのがあると思ってました(笑)。 5年近く経った今も、思い知らされています。 びっくりっ! 信じてもらえないかもですが、 被ってた猫を脱いだ感じでした。 思ってた以上に元気で嬉しかったですが、 ハラハラドキドキでした。 だって、やまはたんだもん・・・。 続きです↓