やりたいコトがない人へ

やりたいコトがない。
というならそのまんまでいい。
焦る必要なんてどこにもない。

本当にやりたいコトだったら、いても立ってもいられなくて、突発的にやってしまっているから。

子どもは道路で「飛び出すな！」といっても聞かない。もう、道の先にある興味の対象にまっしぐらなのだから。

大人になると、その感覚を忘れてしまう。
やりたいコトに対して大義だとか理由だとかを探してしまう。

そうやって悩んでやるやらないを決める。
悩むってコトは、実はどっちでもいいというコトでもある。

大丈夫。
きっと自分を抑えられない衝動にかられる時は来る。

もしそんな時が来なかったら、それだけ充実していたというコトかもしれない。

やりたくなったらやればいい。
悩むくらいなら本当にやりたいコトじゃないのかもしれない。

いつだって決められるのは自分自身。
やるもやらぬも自分自身。

ほいたら、また。