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文章の書き方

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文章の書き方。文章を書く際に気をつけるべきポイントをまとめます。
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文章の書き方:第63回「客観的に書く」

●客観的に書く → 客観的事実に基づき判断する。一方的に決めつける書き方はしない。

文章の書き方:第44回「思う」「考える」「感じる」を使い分ける

文章を書いていて、文末が、「~と思う」「~と思います」となることが多いですよね。 英語で…

文章の書き方:第58回「~しまう」「~しまって(しまった)」

● 「~しまう」「~しまって(しまった)」 →「~しまう」「~しまって(しまった)」が多用…

文章の書き方:第57回 助詞に言葉を足す

助詞だけでなく、別の言葉を足したほうが様子が伝わりやすくなる。 「あの壁にボールを投げる…

文章の書き方:第55回 客観的になる-誤字脱字を減らす、読みやすく分かりやすく書く

「私は自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたと違うんです」 と言い総理大臣を辞…

文章の書き方:第54回 文字数を節約する方法:「~であること」「~なの」「~こと」…

小論文や作文などでは、「400字以内(程度)で書きなさい」というように、文字数制限がある場…

文章の書き方:第53回 口語(話し言葉)と文語(書き言葉)を使い分ける

普段話してる言葉づかいのまま文章を書く人もあまりいないと思いますが、活字にするとなると、妙にかしこまってぎこちない文を書いてしまう人もいます。 ブログなどでは、話し言葉をふんだん織り交ぜて書いても良いと思いますが、たとえば履歴書などフォーマルなものの場合は、口語を用いないように気をつける必要があります。 どれが口語か口語でないか迷う場合もあるかもしれません。 たとえば、「好き」という表現。 これは必ずしも口語とは言い切れないとは思いますが、フォーマルな文書ではあまり用

文章の書き方:第52回「~という」と「~こと」を減らす

簡潔な文章を書く上で、注意すべきことがあります。 それは「~という」と「~こと」という言…

文章の書き方:第50回 伝わる文章とは

マーケティングでもよく言われることですが、商品の機能やデザインがすぐれていたとしても、消…

文章の書き方:第49回 句読点を適切に打つ

想いがこもると、ついつい長々と話したくなります。 文章も同じで、伝えたいことがあると、つ…

文章の書き方:第43回 と思います→かと思います→ではないかと思います

「~と思う」「~と思います」 という表現はよく使いますが、 「~と思います」 というと、…

文章の書き方:第31回 ゼロから文章は生まれない

文章添削(文章リライト)は、既にある文章に手を加え、修正することです。 文章作成といって…

文章の書き方:第27回「婉曲」(えんきょく)表現

「婉曲」(えんきょく)という言葉があります。 Googleで検索してトップに表示される解説を見…

文章の書き方:第18回 外山滋比古「習うより慣れろ」慣れるには書いてみる

「習うより慣れろ」とよくいますが、文章も同じです。 『思考の整理学』で有名な外山滋比古氏も、文章がうまくなりたいなら、毎日数行でよいから、「書いてみるとよい」と言っています。 それでも、文章の書くのにもお手本はあります。 実践は重要ですが、あらかじめコツを頭に入れておけば、やみくもに書いているより上達が早くなるでしょう。 当方の解説付きの文章添削サービスをご利用ください。