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文章の書き方

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文章の書き方。文章を書く際に気をつけるべきポイントをまとめます。
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#ライティング

文章の書き方:第83回「言い切らない」

● 言い切らない → 明確な正解があるわけではない事柄の場合は、「~と考える」「~ではない…

文章の書き方:第67回 一つの文を書き終えるごとに読み返し誤字脱字等をチェックする

● 一つの文を書き終えるごとに読み返し誤字脱字等をチェックする → 実際の試験では、手書き…

文章の書き方:第66回 【超重要】誤字脱字に注意する。見直し、推敲をする。

● 誤字脱字に注意する → 文章を書くことに慣れている作家でも、編集者といったプロであって…

文章の書き方:第65回 小論文では「~(と)思う」でなく「~(と)考える」を用いる

● 小論文では「~(と)考える」を用いる → 小論文では、「思う」ではなく「考える」という…

文章の書き方:第64回「小論文は感想文ではない(具体的に書く)」

● 小論文は感想文ではない(具体的に書く) → 問題に対して自分の意見を述べたり、具体的な…

文章の書き方:第63回「客観的に書く」

●客観的に書く → 客観的事実に基づき判断する。一方的に決めつける書き方はしない。

文章の書き方:第44回「思う」「考える」「感じる」を使い分ける

文章を書いていて、文末が、「~と思う」「~と思います」となることが多いですよね。 英語で、「思う」「考える」は、"think"で同じですが、ほとんどの場合、それぞれ「思う」か「考える」で置き換えられます。 厳密に区別しようとすると、ぱっと思い浮かぶことについては文字通り「思う」で、多少時間をかけて出した感想や意見に関しては「考える」とするのが適切にみえます。 「感じる(feel)」については、頭、脳内でひねり出したものでなく、皮膚感覚で、あるいはハート(胸の中)、または

文章の書き方:第36回 文字数を節約する「~であった」⇒「~だった」

文章は読みやすいほどよいです。 簡潔であればあるほどよいです。 当たり前と思われるかもし…

リツイートで有料コンテンツを『小論文の虎の巻』(文章作成のヒント)を無料プレゼン…

文章の書き方:第61回「平易な言葉を使う。簡潔に書く。受験生の等身大の姿のまま謙虚…

※特に小論文や作文 ● 平易な言葉を使う。簡潔に書く。受験生の等身大の姿のまま謙虚な姿勢で…

文章の書き方:第59回「書く順番を考える」

● 書く順番を考える → 書く順番により読みやすさも異なってくるので、単語や文の書く順番を…

『文章添削のコツ』(推敲のコツ)読本

文章作成・文章添削に役立つ手引きを無料配布しています。 以下のリンク先の、一番上の青いリ…

文章の書き方:第58回「~しまう」「~しまって(しまった)」

● 「~しまう」「~しまって(しまった)」 →「~しまう」「~しまって(しまった)」が多用…

文章の書き方:第57回 助詞に言葉を足す

助詞だけでなく、別の言葉を足したほうが様子が伝わりやすくなる。 「あの壁にボールを投げる。」  あの壁にめがけてボールを投げる。  あの壁に向けてボールを投げる。  あの壁に対してボールを投げる。