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【今更聞けない】chatgptとは?登録方法や使い方を紹介

はじめに

皆さんは「ChatGPT」という言葉を聞いたことがありますか?
SNSやニュースで聞いたことはあっても、どんなものが実際には分からない…という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回はChatGPTについて、何も知らない人でも分かりやすいように簡単に説明したいと思います。

ChatGPTとは


ChatGPTとは、人工知能の一種で、自然言語処理に特化した技術です。簡単に言えば、人間のように自然な対話をすることができるシステムです。
イメージとしては、企業のホームページにある「チャット形式で問い合わせできる」サービスです。AIに対して質問をして、それに対してAIが答えてくれる、ということですね。
作った会社はアメリカの「Open AI」。
2015年からある会社で、設立時にはあのイーロンマスクや、Microsoftといった有名企業からも出資を受けているしっかりとしているところです。

ChatGPTの使い方

ChatGPTの使い方はとても簡単。
下のリンクのページに飛んで、アカウントを作るだけ。
アカウントは無料で、メールアドレスさえあれば簡単に作れます。https://chat.openai.com/

まずは「signup」からアカウント作成が必要です
あとは画像の「send a message」という部分から質問をすれば、勝手に応えてくれます。
対応した言語で回答が来るので、日本語で質問すれば日本語で回答してくれるし、英語で質問すれば英語で回答が返ってくる、といった仕様です。

文字数制限もなく、連続で質問もできます。とりあえずやってみるのが早いです。

ChatGPTはなぜこんなにすごいのか

使ってみると分かりますが、ChatGPTは本当にすごいです。
日常的な会話はもちろん、専門的な質問だとしても簡単に答えてくれます。
例えばこの記事の構成についても、質問すれば回答が得られます。

「記事構成はどうすればいいですか?」という質問の解答
なぜこんなにすごいのかという話ですが、ずばり「僕らがインターネット上で交わしている膨大な会話を学習しているから」となります。
ぼくらは普段、インターネット上で多くのメッセージをしています。Googleで検索したり、掲示板にコメントを打ったり。検索すれば役に立つようなネット記事も沢山あります。
ChatGPTはそれらの会話内容を学習し、同じような質問をした時に「それっぽい答え」を返すようになっています。
「皆さんがふと疑問に思って質問すると、大体の場合は既にネットに答えが載っている」と思います。そういう意味では、ChatGPTに質問をするのはGoogle検索と同じようなものなのかもしれません。

まとめ

今回はChatGPTについてまとめました。
まだまだ出たばかりの技術ということもあり、色々な人が試行錯誤をしている段階だと思います。
法的な整備もついてないですが、便利であることには変わりないため、今後時間が経てば様々なことに使われていくのは間違いありません。
日々新しいニュースや技術が発表されている分野なので、皆さんも興味があれば、一度ChatGPTを使ってみてはいかがでしょうか?


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