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勉強会しました。バスケットボール業界のスタッツデータのあれこれ。

分析屋の下滝です。

分析屋では、これまで勉強会は定期的にやっていなかったのですが、ついに定期的な勉強会を始めてみました! ただ、勉強会は発表者の準備が大変!

ということで、発表者は一人! 発表&質問タイムは合計15分! なので、さくっとした内容です。

そして初回の発表はどうだったか!? 45分! 生産性に疑問がありますが、初回なので盛り上がったり、参加者の新たな興味も発見できたのでよしとしましょう。

第1回は、スポーツアナリティクスということで、NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)好きのTさん発表で、NBAとBリーグ(日本のプロバスケットボールのトップリーグ)の違いをデータでみてみるという内容でした。

発表スライドを一部紹介していきます!

ちなみに、Bリーグが何かは今調べながら知りました。

Tさんからの注意書きです。

deepL大変便利ですよね。

スタッツが何か分かりませんが、次に進みます。

どうやら、スタッツとは、得点数・リバウンド数等の基本的なスコアのことを指すようです。Bリーグでは28項目しか無いのに対して、NBAでは距離や速度・位置など、280項目もあり、10倍も違うということですね。

さらには、NBAでは試合前・試合中・試合後に非常に細かいデータが出てくるそうです。

スタッツはこちらから確認できるようです。
・Bリーグ公式公開スタッツ(https://www.bleague.jp/stats/
・NBA公式公開スタッツ(https://www.nba.com/stats/

そして急な余談。

アイスホッケーって乱闘がアリなんですね。知らなかった。乱闘数もデータであるという。。。

280項目もの細かなデータ。何がメリットなんでしょうか?

というようなことのようです。

そしてラスト。

NBA・Bリーグがどんなデータ分析サービスを採用しているのか、気になりますね!?

ちなみに、弊社分析屋では、某Jリーグのチームのデータ分析のお手伝いをしたことがあります。ラグビーでのちょっとしたお手伝いもあります!

自分の趣味や興味のある業界のデータは、見るのが楽しいという人がいます! スポーツアナリティクスのお仕事待っています!!

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