世界中の男を虜にしたバニーガールの歴史☆始まりはPLAYBOY60年代~現在【2021年】
こんにちは、バニーガール大好きバニーガールマンです!
今日はバニーガールの歴史や魅力について語ります。
高級クラブ『プレイボーイクラブ』とバニーガール
バニーガールは、アメリカの成人雑誌PLAYBOYとの連動企画で運営された高級クラブ「プレイボーイクラブ」のウエイトレス衣装として考案された。正式には(プレイボーイバニーPlayboy Bunny)という名で登録されている
ウサギをモチーフにした理由は、ウサギが1年を通して発情期というイメージの生物であることからの連想で、「自分はいつでも男性を受け入れる準備ができている」という暗喩から。その当時のバニーガールの衣装には実際のウサギの毛皮を使用した物もあった。
バニーガール(Bunny Girl)とは、ウサギをモチーフにしたレオタードなど身体の線が出る衣装を着た女性。特に、飲食店の接客係やバラエティ番組のアシスタントを指す。
最初にバニーガールが登場したのはシカゴのプレイボーイクラブ
米国の成人雑誌“PLAYBOY”の連動企画で運営された高級クラブ「プレイボーイクラブ」のウエイトレスとして1960年2月29日に初公表された。
初公表されたバニーガールたちは、マスコットキャラクターのロゴ(PLAYBOYのうさぎマーク)でおなじみのバニーヘッドと同じようにバニーイヤーを付けいた。タキシードの衿とカフスをし男性の正装風なのだが、レオタード姿のお尻には丸い尾っぽがあった。
バニーガールの基本装備
バニーガールのシンボルのウサギの耳としっぽ飾りが付いているのが特徴。バニースーツとを着用。本体部分は形状がレオタードに似ているが違いとして。上半身はコルセットに似た機能(ワイヤーやボーンで体や胸をサポート)があり体型をよく見せる働きがある。
バニーガールの首元と手首を飾るアイテムが蝶ネクタイとカフス。網タイツを着手(ストッキング)。ヒールの高いハイヒール。お尻や足首などを美しく見せたり、背を高く見せてグラマラスさを演出する。
バニーガールの魅力
露出の多さも素晴らしい!本来、室内において大胆な肌の露出などそうそうお目にかかれない。パールホワイトに輝く白い肌っ!まさに砂漠のオアシス!
その希少性、ギャップには男女ともに憧れるはず。
レディの瑞々しい肢体を際どい感じに隠すあの絶妙なレオタードに悶絶したあなたは、まさに人類の生み出した文化の極みを堪能しています!
著名人とバニーガール
マリリン・モンロー
ケイト・モス
PLAYBOY誌の表紙を飾るケイト・モス
ヒールはイヴ・サンローラン
バニーガールマジック
肌を露出する必要なんてないところに!周りの人はみんなキッチリ着こんでいるにも関わらずバニーさんだけ露出っ!これこそがバニーガールマジック
鳥山明の代表作『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』では登場する女の子にバニーガールの格好をさせることが多かった。
ブリジット・ジョーンズの日記なども主人公がバニーガールの格好をしている。
日本も早い段階でバニーに注目
日本では、1964年より大和実業(現・ダイワエクシード)が展開している会員制クラブ「エスカイヤクラブ」のウェイトレスがバニーガールの扮装をするなど、遅くとも1960年代にはバニーガールのいる飲食店が登場した記録が残っている。
80年代、キャバクラ大流行
1984年に大幅に改定された風営法の影響で、キャバクラという業態が爆発的に増え、その中にバニースタイルを取り入れた店があったようです。
さまざまなメディアに登場するのにつれて『プレイボーイ』との関係が薄れ、セクシーなパブリックイメージだけがどんどん大きくなり、それがまた別のメディアに使われる、という広がり方をしたようです。
この世に生まれてから50余年、今ではすっかりおなじみになりました。
バニーが誕生して今年2021年2月29日で61年、日本に来て57年になります。
現在では、コンセプトカフェの衣装やアイドル、コスプレイヤーの方がよく着たり、フィギュアにもなったりといつでもどこでも見かけるようになりました。
喜ばしい限りです!!
日本のバニーガール衣装の販売メーカーオススメ
公式HPや楽天、Amazonと広範囲でバニー衣装を販売しているメーカーです。
実店舗REASON WHY?が亀有にあり直接見に行けるのがgood
店長 (國分美佐さん)が女性なので、これからバニーを着てみたいと言う方にはオススメ!
バニー衣装に加え、他にも様々な衣装を手がけている大手アパレルメーカー
バニー衣装のバリエーションもかなり豊富で、どれも魅力的な衣装です!
こちらも実店舗が世田谷に存在し、信頼性が高いです。
本格バニーガールに会えるお店
・THE BUNNY(ザ バニー)
横浜唯一の新感覚 横浜バニーガール!!
・Canan(カナン)
神田のガールズバー
東京で一番可愛いバニーガールがお出迎え!
・Bunny Palace(バニーパレス)
秋葉原、新橋のバニーガールバー
カジュアルだけどラグジュアリーバニーパレス!
・Bunny's Guild(バニーズギルド)
カジノをイメージした新感覚コンセプトカフェ!
秋葉原といえばここ!?
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?