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2009.10.30

あまりにインパクト強すぎて、いまだに忘れてない今朝みた夢。

テルミン教室に行く当日、なぜ私の部屋にいるのかわからないけど、山下達郎さんがいる。しかも私のテルミンの練習を見てくれるという。

練習中の「奥様お手をどうぞ」を譜面を一段ずつ何回も弾かされて、何かアドバイスされたかもしれないけど、何だっけかな?とにかく達郎さんは、椅子に座ってじっくり聴いてくれて、合間に「こういう音楽も参考になるから聴くように」と手渡されたレコードは、三波春夫さんと民謡のレコードで、しかも10インチ盤だった。


たぶんこれは「レコードコレクター紳士録」を読んだから、それが夢の中で刷り込まれたんだ。ちょっと今練習している曲との共通点を私は見出せないでいたけど、その場でレコードを聴かせてもらえたから、うれしかった。そうこうしているうちに、教室に出かける時間が気になって「そろそろ教室に行きたいんですけど…」と言ったら、なんと教室まで車で連れて行ってくれることに。


達郎さんの車はすごーく汚くて、たぶん白い車なんだけど汚れて真っ黒…。意外とこういうのは気にしない人なんだな、妙に納得して乗り込むと、車中にビデオデッキとテレビが装備されてて、そこで流れているのは達郎さんのライブ映像!やっぱりライブ映像って撮ってあるんだー、フーン。とまたまた妙に納得して、教室に着いた。そこで夢が終わり、笑い顔で目が覚めた。

あ!車に乗り込む前か乗ってからか忘れたけど、アドバイスのお言葉をいただいたんだ!「リスペクトするアーティストのメロディを奏で続けなさい」って言われたんだ。

その時はじゃぁ、達郎さんとか細野さん?と思ったけど、お2人のテルミン向きな曲ってあったかな?まぁ、大好きな曲を奏で続けなさいという風に解釈しちゃおう。

起きたら笑い顔で、1日楽な気分だった。「奏で続けなさい」と言われたこと、忘れないぞ。がんばるぞぃ!

(補足 2020.09.22)

達郎さんのライブ映像は、門外不出と言われていたのに、今年ライブ配信で観ることが出来てしまったので、時間はかかったが、正夢になった。

フェイバリットを奏で続けなさい、という言葉は今も守り続けているつもり。引っ越しのバタバタもだいぶ落ち着いてきたので、まずは大好きな曲を「聴くこと」から始めましょうかね?




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