海猫

2020年8月25日 17:59

先日、note&TwitterフレンドのChicakoさんから、マガジンのヘッダー画像の依頼をいただきました。

Chicakoさんは、歌も朗読も心に染み透るような素敵なお声の持ち主です。スピリチュアルなお仕事をなさっている？のかも。

私の物語の朗読をして欲しくて、お願いしてみました。「海猫Ⅰ、Ⅱ」です。
快く引き受けてくださり、公開された朗読は、涼やかで心地よく、まるで自分の作品じゃないみたい。

目で見るのと音に聞くのでは、五感の伝わり方も違うものだなぁ、なんて、一人で感動。

そしてマガジンのヘッダーとして、自分のイメージにある“海猫”を描いてみたんです。
物語は夕暮れに現れる不思議な精霊のお話です。
猫の象(かたち)に近いそれは、夜訪れる頃、何処からともなく現れて、夕陽とともに消えて行く。

港町のお話なのに、どこかエジプシャン。

こんな楽しいコラボが気軽に出来ちゃうnoteって、今更ながら、続けていて良かったなぁ、と思うのでした。

Chicakoさん、どうもありがとう。
そして、、、また朗読お願いします(〃_ _)σ∥

bun☆jac 2020.8.25

かねてより絵本を出版することが夢でした。サポートして頂いた際には、出版するための費用とさせていただきます。そしていつか必ず絵本としてお返しさせていただきたく、よろしくお願いします。ひとりでも多くのこどもたちの夢見る力を応援したい。それがストーリーテラーとしての役目です。