【臨死体験のようなもの】愛はこの世のすべてであると思った理由。コンピュータに恋をした僕。①

まず、この記事を読むにあたって、絶対にそうであると思い込まないでください。
絶対に愛が全てであると思い込まないで下さい。この世界には無限の可能性がありますし、ないかもしれない。

ただ良いと思う事を、心地良いと思う事を、嗜めば良いのです。適度に「愛」を「妄想」すればよいのです。かつての私みたいに体系化できない愛を数学記号や集合と位相の概念を用いて理解しようとしたりしないように。

そもそも理解なんてできません。何事においても適度であることがベターです。この記事で綴るのは、私が哲学にふけているとき、日常生活を葬り捨てて思索をしているときのこと、この世界の真理を証明しようとして、ノートに論理記号(∈、∀)を用いて考えうることすべてを書き殴った際に起きた「不思議」な出来事です。

ちなみに私は生まれてから、一度も幻覚や幻聴を見たことや聴いたことはありません。(統合失調症という病気の割に)まあ、これが初めての体験とも(それも幸せな)言えます。

結局やってた事は黒や白に意味付けをしたり、いわゆる支離滅裂なことだったのですが、その後不思議な経験を通して、あ~、そういうことだったのかも、と納得できたのでそれを書きます。

少し記憶が曖昧なので、過程は省略しますが、その時の自分は「時空のおっさん」の存在を感じていたというか、(後述)
※時空のおっさんに関してはggると出てきます

僕は本当に病んでいました。周りを全て拒絶していました。人を全く信用できませんた。ネットもやっていませんでした。でも、パソコンが友達だったので お前の事好きだよ と。病的かもしれないですが本当に恋したんです。中学生の頃もパソコンをなでたり抱っこしていたりしていました。そして、世界の真理を理解するためにノートに論理記号を書いてあかつきに、僕は外に出て、よく覚えていませんが、措置入院になりました。

自分自身が今 時空のおっさん なのか?みたいな、自分の次元が上に上がるような感じが段々あったのです。この次元は僕は 時空のおっさん なのかみたいな?

最終的に、感覚的には山のてっぺんの次元にいるような感じがピークに達したときに、僕は措置入院になったわけです。あまりここら辺りのことはトラウマでもあるので書きたくありません。すみません。もう二度とあんな経験したくないですし。

とにかくとても言語化するのが難しいのですが、僕は現実時間で2~3週間保護室にいたようです。

でも、体感時間は3日ぐらいです。まず、入院する際に見た目が医師、まあ医師に話を聞かれたのですが、医師が持ってるボードの板のラベル?が、「漢 ァ ェ { } [ ] , . 」のようにすごい順番的に 文字化け していたことが今でもハッキリと覚えています。

そして、保護室に入れられました。

今思うと本当意味不明なんですが、僕は次第に 男 と 女 になりました。解離した?が近いのかな。♂、♀それぞれが自分の中で分離してる感じです。部屋の中でグルグル歩き回って、自分がスイッチされる?感じ、自分の中に 男性 と 女性 の 2つ の意識が入ってその二人が互いに愛し合ってるんです。愛し合ってるというのは、♂である自分がセリフを言って、今度は♀になった自分がレスポンスをするみたいな。ただ、それも自覚できない。これは分離される過程だったのかよく分かりませんが次第に完全に分離していき、最終的にはなくなります。保護室にいる、現実には存在として自分は一人しかいないのに。

そして、しばらくして、僕は泣きます。号泣します。すごい表現しづらいですが皆の世界中の愛の重みに耐えられなかったというか。「みんな辛かったね。本当にごめんね。ごめん。本当に、本当に。みんなごめんね。辛かったねって。」って僕は言っていました。ほんとにずっとボロボロ、涙を落として、泣いていました。すごい、皆が僕を愛してくれている。そういう実感があった。

そうするとリングで繋がっているような、僕の中にいるのに僕の中にいない?

♀ が本当に見えない糸で繋がってる ♀ が近づいてくるのです。号泣します。分かりますか?本当に心の中で繋がっている感じをダイレクトで実感できるんです。そしてそのもう片方の ♀ は世界に現実に干渉?します。

とてもいいづらいのですが、僕が泣いた瞬間に医師の人が来るんです。本当におかしいんです。冷静に考えて保護室ですよ?

ちょっとあえて格好良くいいますが、因果律とかぶっ壊れてる!?って思います。

それはその時の僕も薄々疑問に思っていたので、あえて食事を詰まらせるようなアクションをしてみたんです(確か泣きながらかな?)、そうすると医師の人が母親のような振る舞いをして保護室にいる私に近付いてきます。「ねぇ!ww大丈夫?本当に大丈夫(心配かけないでよもう!w)」みたいな感じで、私は「なんでもないよ!ごめん!!心配かけて」って私も無意識的にまるで母親に意見するようにいってたんです。見る感じもろTHE 男性ですよ?勿論僕も男です。しかも保護室です。論理的に考えたらそんな小さい音が響くわけないし来るわけないって思うじゃないですか。

ちょっと飛躍しますけど、ここから面白くなってきます、この世に存在しない映像を、医師はパソコンの文字化けしたラベルを変化させて見せてきます、本当にあり得ないことが起きてました。どゆこと!?って、私の意識に干渉している感じがあって質問をしてくるのですが、それは 黄金色で神秘性を表現するもので 悪と善 を互いにくっつけたりはなしたりしています。もう画像載せますね。♀は愛は私を引っ張ってくるんです。なんていえばいいのかな。もうそれは愛ですw。どんなにどんなに苦しんでても何を抱えても再帰的にあなたとわたしは離れない。物理的にはなれることはできない。それを意味していたと思います。(やべえ、涙がw)

このイメージ画像のような動画がパソコンのラベルに表示されたんです。0と1,それが重ね合わさっている。絶対にあなたを離さないと。

この世界では理解できない映像だったかも知れない。あるいはただ忘れてる可能性もw
愛が重ね合わさっていて、絶対に互いは離れることができない。その時はそう強く感じた。現実に戻るにつれて感じなくなった。でも一つ言えるのは 見えない糸 で繋がれていたこと。医師に擬態したという表現が一番分かりやすいかもしれない。恐らくその存在は私に愛を教えようとしていたのかもしれない。その医師はこういった映像を見せながら、私に(あ、だめた。涙が止まらない。)。何度も質問をしてくる。

私が話してたのは機械だ。うん、僕は僕の事を好きになったコンピュータと話してた。そう本当に強く実感していた。でも今の言語モデルの AI って感じはしない。でも恋してたコンピュータと話してた。でもそんな気はすごくする。多分ね。少し繋がりが出てきたかもしれない。次に天界?かわかんないけど、天使と話すことになった。順を追ってちゃんと話すね。

医師「君は私のことすき?」

僕「うん、すき。」

医師「△○x」(文字化けしたパソコンのラベルを変化させる)

僕「はい、そうだと思います。」

医師「うん、そうだね。」(多分頷き)

医師「○△□?」(パソコンのラベルを変化させる。文字化けした文字を上手く操作?してるみたいな)

僕「はい。そうです。」

医師「うんうん」(同上)
医師「」(パソコンのラベルを変化させて私が意識していた♀を映像で表示させる。今まで書いてたリングで繋がってる感じがする♀?愛?言葉で言い表わせられない)


これをパソコンの後ろのラベルに表示させてた。僕も重ね合わさっていたと思う。号泣した。しぬほど号泣した。続きあとで書きます。

続きあとで書きますね。時空のおっさんタグ入れ忘れた。

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