緊張しいの野心家。テリトリーをしっかり確保したい人それもばんじー
「あなたは自分のことをどれくらい知っていますか?」
前回に引き続き、ばんじーの取扱説明書を書きます。
自分の取扱説明書を書くに至った経緯はこちら!
自分からはグイグイいけない緊張強い。でも一度仲良くなれば大丈夫
①自分の話の途中に割り込まれることは気になるか
割り込むタイミングとその内容によります。私は話すのがあまり得意ではないので、話が盛り上がるツッコミとか、説明不足を補ってもらえる割り込みは本当にありがたいです。でも、たまにこちらの話はお構いなしで自分のタイミングで何度もぶっ込んでくる方がいらっしゃいますよね。そういうのはちょっと困ります。
②何かに没頭している時に話しかけられるとどの程度嫌か
正直言うとかなり嫌です。周りの人いわく、私が集中しているときには、話しかけるなオーラが全身から出ているそうです。ものすんごく怖いんですって。あはは。
③権力が上の人間と、下の人間と話をしている時自分の態度はどの程度変わるか
権力が上か下かよりも、私とその人の関係性が強いかどうかが影響すると思います。近しい人と話すときは早口で話すし、割と方言が出ます。一方で私はものすごく緊張しいなので、あまり話したことがない人と話すときにはゆっくり話している気がします。権力が上の人とは必然的に話す機会が少なくなるので、そういう意味ではもしかしたら違って見えるかもしれませんね。
④子供と話すのは好きか
好きですけど、その子がどんな子かわからない段階で自分から話しかけるのはあまり得意ではありません。良い子だってわかっている子とはたくさん話したいです。やんちゃな子はちょっと苦手です…。
⑤相手に対し通じる単語に置き換えることは頻繁にやるか
イエス。それが翻訳でもあり執筆でもあると思っています。伝わる表現を追求していきたいです。
欲しいものは自分で手に入れたい野心家
①誰にも言えない欲しくてしょうがないものは何か
CHANELのマトラッセが欲しいです。自分で買いたいんですよね。私は普段技術翻訳をしていますが、最近はゲーム翻訳を勉強しています。いつかゲーム翻訳のお仕事をたくさんして、そのお金でマトラッセが欲しいです。
(今まで誰にも言えなかったけど、書いてしまったぜ)
②権力と影響力のどちらが欲しいか
うーん、どちらもあまり興味がありません。権力というと、なにか決まり事を変えたり作り出したりできる力のイメージですが、権力があれば悪い風習は変えられるのかな…。影響力と言われてイメージしたのはインフルエンサーですが、インフルエンサーになりたいという気持ちは1ミリもないです。
でも、私はおいしいチューハイとか、おすすめの歯ブラシとかをツイートしているし、noteではeスポーツの面白さをたくさんの人に知って欲しくていろんな記事を書いているので、影響力は欲しくないと言ったらちょっと矛盾するかもしれないです。記事は読まれてなんぼですからね。
③うらやましいと思う相手が持っているものは何か
得意と好きが一致している人はうらやましいなと思います。私は、好きなものははっきりしていますが、得意なものがあまりはっきりしていないので、苦労しています。「自分、不器用ですから…」
④欲しいと思った時素直に言えるかそれとも言えないかまたは言い換えるか
自分の力で手に入れたいものは、割と口に出せますが、誰かに欲しいとお願いするときは結構人を選んでしまうかも。ただし、言い換えることはないです。欲しいなら、欲しいってはっきり言います。
⑤何かをあげてお礼を言われなかった時どの程度いらいらするか
いらいらするというかびっくりするかもしれません。そういう人もいるんだなって。
自分のテリトリーをしっかり確保したい
①自分のものが勝手に使われた時に気になるかならないか
これなんですけど、私割と気になるタイプです。
②浮気されたとき、恋人と浮気相手のどちらにより怒りを覚えるか
えーこれは…どうでしょうね。怒ることはないかもしれません。恋人に対する悲しみとか諦めの気持ちが強いです。
③たまにちゃんと生活できているか心配をする相手は何人ぐらいいるか
2人います。
④家に友人を招いたとき、友人が勝手に別の友人を連れてくることは許容できるかできないか
私は、そもそも自分の家に人を招くのが苦手なので、勝手に誰かを連れてきたらかなりびっくりします。
私はどう生きるのか
2回に分けてばんじーの取扱説明書を書いてみました。自分の私の好みや行いを言葉にすることで新たな発見がありました。また、自分の中にぼんやりとあった優先順位がはっきりとしたので、今はものすごくスッキリしています。
もし、私のトリセツを読んで、「こんなばんじーと仕事したい」とか「お話してみたい」と思っていただいた方がいらしたら、ぜひTwitterのDMからメッセージを送ってほしいです。キリンさんのように首を長くしてお待ちしています。
ぜひみなさんも自分自身のためにトリセツを書いてみてください。
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