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存在証明を勝ち負けで語るとしたら。

世間様に認知していただけて有り難い反面、心が煩わされるからSNS全部やめたくなりますよね。

大丈夫、元気です。笑

もともとSNSは必要に迫られなければ始めていなかったツールなので。(前事務所時代をご存じの方はお察し。笑)


第1フェーズは「発信したものを正しく理解されたい」

それは人間は幸福を感じるのは満足感より一体感や共感だから。(諸説あり)

第2フェーズは「発信したものを正しく理解されなくて失望する」

誰しもが通るのではないでしょうか?

よく知ろうともしない人たちの声に心を閉ざしてしまってやめてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ここからは私の場合になるのですが

「理解しない人たちに分かってもらうまで戦う」人もいらっしゃるでしょう。

相手を論破しないと負けだと思ってしまうのかしら?

けれど私は「理解してくれる人だけを選んで」活動してしまう傾向があります。

イベントなど集客しなければいけない時はたくさんの方に興味を持っていただけるように頑張りますが、そうでない時は好きな世界で好きな人(理解してくれる)だけと自分だけの王国で安らかに生きていきたいのです。


なので今回久しぶりに思わぬところからレッテルをはられて正直辟易してしまいました。

(この程度の事で辟易してしまうなんて、普段は皆さんに甘やかして頂いているという証拠でもあるのでキュンとします♡笑)

私は心が狭いので(あ、話通じないな)と思ったらさっさと退散します。

その手の方を言葉を重ねても意味がないと思ってしまうので。

見方によっては「負けた」と捉えることも出来るでしょう。

だけど私にはそんな勝敗より大事な勝負があるので負けるが勝ちをとります。(行き過ぎた妄言には対処しますが。)

世間の声に負けても良いのは何故かというと、私は表現と戦っているから世間とレスバをしている場合ではないのです。

私にとっての「負け」は、理解されないことによって表現を「やめて」しまうことなのです。

誰かと真の意味で分かり合えることはない。

表現や考えに賛同して応援してくれる人がいたらラッキーなんです。

だから私は凄いラッキーで恵まれているんです。

99%の肯定があっても、1%の否定で姿を消してしまう人もいます。

私も投げ出したくなる時もありますが、いつもお顔を見せてくれたり言葉をかけてくださる皆さんがいるので投げ出さずに挑戦し続けていられます。

いつも本当にありがとうございます!!

誰かの言葉で私の事を語られたくないので、自分で証明していくしかないんだなぁって思います。

世間の声より、自分の心の声を大切に今日も生きる。

終わったかどうかは私が決めることなので、どうぞご自由に。



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