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世界のトレンドはイスラエルから ~コロナは陰謀論者の言う通りに~

コロナは残念ながら、陰謀論者の主張が正しかったことが証明されつつありますね。

イスラエルのエデルスタイン保健相は10日、新型コロナウイルス免疫証明システム「グリーン・パス」を導入し、免疫保持者にホテルやジム、レジャー施設などの利用を可能にする計画を発表した。23日から施行する。

ワクチン接種を完了した人や新型コロナ感染症から回復した人は、保健省のアプリを通じ免疫保持を証明できる。いずれにも該当しない人は、コロナ検査で陰性証明取得後最長72時間、レジャー施設を利用できるという。

これは皆さんが馬鹿にしていた陰謀論者が、予測していた世界ですね。

それを世界に先駆けたのは、イスラエルです。陰謀の聖地?イスラエルは、ロスチャイルド家が、イギリスに作らせたんですよ。

100年前の1917年、欧州から中東にかけて第一次大戦が激烈を極めていた。英国の戦時内閣は10月、閣議で「英政府はユダヤ人がパレスチナの地に民族的故郷を建設できるよう最大限の努力を払う」提案を採択。11月2日、この内容はバルフォア外相書簡の形で英シオニスト連盟会長ロスチャイルド卿に伝えられた。バルフォア宣言だ。英政府にはユダヤ人を味方につけてパレスチナでのオスマン帝国との戦争を有利に進め、また欧州でユダヤ資本の協力を得る狙いがあった。

そのイスラエルは、現在でも米国議会に対して支配的な影響力を持っており、「ロスチャイルドが世界を支配している」は、少なくとも半分くらいは合っているように私には思えます。

「下院議員のうちおよそ半分、250~300人の下院議員たちは、AIPACが望むことならなんでもやる人々である」

 AIPACの元職員で、米国政府の機密文書をイスラエルに流した疑いがもたれたスティーブン・ローゼンは、『ニューヨーカー』紙記者のジェフリー・ゴールドバーグに対し、一枚の紙ナプキンを目の前に置いて次のように語った。
 「私たちAIPACは、24時間以内に、この紙ナプキンに70人の上院議員たちの署名を集めることができる」

『イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策ⅰ』

なにがおかしくて、世間の皆さんはその話を笑っているんですかね? 笑って誤魔化しているようにしか、私には感じられないわけですが。そして、楽観主義者たちが、陰謀論を笑っている間に日本でもこんなことになっているわけです。

コロナ禍で最優先すべき対策は、経済的打撃を受けている中小・零細企業や飲食店、失職した若者や生活苦に直面する人々への支援であり、医療・検査体制の拡充だ。だが国民生活を守る施策に力を注ぐのではなく、平時では成立させにくい厳罰・監視体制に直結する法整備を一気におし進めようとしている。

世界の最先端を走るイスラエルが行っていることは、当然、今後日本でも起こると予測できるでしょう。「コロナは管理体制構築のための口実だ」それは陰謀論者たちの一貫した主張でした。もちろん、彼らの言うことが、全部あっている訳ではないです。

しかし、この件に関しては、彼らの主張はあっている可能性が高いと、私は自分で判断してきたわけです。

これに対し、橋下氏は別のツイートで「罰則や店名公表だけが明確に定められ、補償金・支援金という一番肝心なところがあいまいになっている最悪の改正案だ。確かに補償金・支援金の計算の仕方を定めることは難しいが、それをやるのが国会だ」と力説。さらに「補償・支援額があやふやなまま、感染対策をきっちり講じ感染者も出ていないお店に命令違反で罰則を課したら、憲法違反の訴訟が巻き起こる可能性が高くなります。国会議員はそこまで想定しているでしょうか?住民訴訟のリスクを負う自治体の首長たちなら、こんな悪法を通せません」とつづった。

橋下さん、そんな風になることは、私も彼らも、百も承知だったのですよ。わざとですよ、わざと!

しょうみな話、「陰謀論」も結局は扇動が目的で、支配勢力側から流されている可能性が非常に高いように思います。しかし、接し方は、どの情報に対しても一緒。自分で「ファクトチェック」すればいいだけです。

テレビ(権威)に対しては、ノーファクトチェック、それ以外は門前払いは、最も駄目な方法です。事実が、それを証明したのです。

 

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