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初甘え鳴き@文鳥成長日記

我が家の文鳥、ぶんちゃん。
生後4週間位のこと。

段々鳴き声のバリエーションが増えてきた頃。

ひたすら力まかせに鳴いていた頃も可愛かったけど、声の表情が増えてきてぶんちゃんとのコミュニケーションがさらに愛しいものに。

かわいいが止まらなくなっていく。

さらに、寝ている姿もめちゃくちゃかわいい!

プラスチックケースをおうちにしていた頃、寝る時なぜかケースの角にお尻をピタリとつけて眠る癖があり。
寝ている間にどんどんお尻が上にあがっていき。
いつも、逆立ち状態で眠っていました。

それがまた可愛くて・笑
けれど、ちゃんと息できているのか心配な気持ちもあり。

寝かしつけた後、何度も様子を見に行く日々。
(本当は飼い主が寂しくなってきて、ぶんちゃんに会いたいから、という理由のほうが大きいけど)

ある日、いつものように様子を見に行くと。
寝かしつけてからそんなに時間がたっていないこともあり、まだ起きている様子。

ヒーターがちゃんとついているか確認して部屋を出ようとした瞬間、暗い中から小さな声で、
「キュー、キュー」
と聞こえてきました。

ぶんちゃんの初めての甘え鳴き。
可愛くて感動です。

体調に異変はないか、ヒーターの状態や口が苦しそうに開いていないか等を確認してみたけど、異常はなさそう。

やっぱり甘え鳴きだ、と再び感動。

「さみしいよー。一緒にいてよー。」

と言ってくれているのかな。

飼い主も本当は一緒に寝てあげたいよー!
文鳥の小ささを悔しく思ってしまう。
大型犬くらい大きかったら・・・。
ぎゅって抱きしめてあげられるし、毎日一緒に眠るのにな。
大きなくちばしで一突きされたら流血するだろうけど。


初水浴びに加え、今回もぶんちゃんの初を独り占めした私です。

俺も初キューキュー聞きたかったな、と言っていた夫ですが、ぶんちゃんにパートナーに選ばれた夫は、現在、寝た後のキューキュー甘え鳴きを独り占めしています。
私は一緒にいることが多いせいか、パートナーではないせいか、夜、キューキュー言ってくれることはなくなりました。
さみしい・・・。

生後6か月の現在のぶんちゃん。
本日お休みでゴロゴロしている夫の足の間にピタッとピットインして幸せそうに寝ています。

平和な光景。



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