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一歳半の娘の朝ルーティン

こんにちは、ぶんちゃです。
1歳8ヶ月の娘の母です。一歳半健診で発達相談を受け、2歳まで少し様子を見ることになりました。
普段の過ごし方についてアウトプットすることで、何か習慣や特性が見えてくるのでは、と思い日々のルーティンを細かく書き出してみることにしました。
1日をまとめるとあまりにも記事が長くなるので、時間ごとに分けていこうと思います。
今日はまず、朝のルーティンです。

起床

娘は朝6時前後に自分で起きます。これは夜通し寝るようになった頃から変わりません。
泣きもせず、スッキリ目覚めます。
起きたら寝室には1人です。母と父は朝の支度に大忙し。ベビーモニターで娘の様子を見ながら家事をしています。
起きたらしばらく寝室でゴロゴロしながら鼻歌らしきものを歌っています。
動き出したら寝ている間に散らばったお気に入りの毛布やぬいぐるみを集めます。
全て集めたら「はーい」と言うのでそうなればパパが寝室へお迎えです。(その前に寝室で扉を触ろうとしたり、いつもと違う行動をしたらすぐさま迎えにいきます)
パパに抱っこしてもらって1階のリビングへ降りてきます。
私と朝の挨拶をしたらパパとおむつ替えです。私は娘のご飯を仕上げます。


朝食

朝食は基本時に同じメニューです。スープの味が変わるくらい。
メニューは「米粉パン一切れ・ふりかけご飯・納豆・ポタージュスープ・ヨーグルト」毎日これです。
米粉ぱんとご飯が両方出るのは、その日の気分がどちらかわからないのでとりあえず少量ずつどちらも出します。朝は機嫌よく食べ始めてもらうことに全力を尽くします。
ご飯だけ、パンだけ、よりも少しずつ両方ある方が機嫌もいいし、結果的に量もしっかり食べられることが多いのでこのスタイルです。

米粉パンなのは、小麦のパンを食べると翌日便が硬くなるか、出ないか、どちらかになってしまうので、グルテンは極力避けています。(お出かけ時などは普通にパンを買って食べることもあるので、完全除去まではしていません。)

朝は唯一パパもママも揃う食事なので、納豆やヨーグルトなど、ベタベタに汚れるメニューを出します。(片付けのときに人手が欲しいのです。)
スプーンで食べればいいのですが、まだ手掴み食べです。丼ものやスープなら、たまにスプーンで食べるようになりました。おかげで口も手も床も服も、朝から感心するくらい汚します。汚れるけれど、最後まで自力で食べるので、見守るだけでいいから至って平和な時間です。

着替え

朝食が終わって、顔を洗い、着替えをします。
顔洗いは、食後の手洗いと一緒に勢いでやります。ラーニングタワーを置いて、そこに立ってもらい、パパとママで手と顔を洗います。手は少しずつ自分で手を合わせて擦り合わせる動きができるようになってきました。
着替えは、嫌がるわけではありませんが、ものすごく逃げます。毎朝、私と追いかけっこです。きっと、追いかけてもらえることが楽しいんだと思います。無理矢理着替えさせるより、1着ずつ追いかけながら着せる方が結果的に穏やかに早く着替えが終わるので、「待て待てー!つかまえた!!!では、シャツを着まーす」と声をかけながらやっています。

朝のEテレタイム


お腹も満たされているので、1人あそびが始まります。
テレビもついていますが、歌の時間以外は見ると言うよりは今日遊ぶおもちゃを玩具箱から出してくる時間になっています。
7時半からは母が朝ドラをみます。その時間だけは母優先のテレビです。でも、嫌がることはなく、黙々と1人で遊んでいます。
朝ドラが終わった後が娘のメインテレビの時間です。「お母さんといっしょ」から「にほんごであそぼ」まではものすごく集中してみます。好きな曲は体を揺らしたり、踊ったり、好きなコーナーでは声をあげて笑います。約1時間、少し長いと言われるかもしれませんが、ガッツリ見せています。
このテレビタイムで見れる成長が大きいので、私は必要な知育時間の一つと捉えています。(そしてこの時間にこっそり娘の髪を結びます。おかいつの最初の10分が勝負です。)

まとめ

よほどいつも通りにならない予定がない限り、このようにしています。
朝はどうしてもバタバタしがちなので、ルーティンがあることでイレギュラーを減らして、気持ちよく1日をスタートできるようにと考えています。
朝ごはんのメニューを日替わりにしていた頃が1番大変でした。
毎日同じ方が、準備も楽だし、娘もいつもと同じがいいのか黙々と食べます。
やっぱりルーティンに安心するタイプなのかもしれませんね。

次回は午前中のメイン活動についてアウトプットしてみます。

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