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皆と同じ≠正しい 〜神龍は奇人〜

早くもネタ切れの恐怖に追われている神龍です。

知っての通り僕は変わり者であり、皆とは違った行動をすることが多い。

エピソード
・学校の授業で「誰かに手紙を書く」という課題が出された。皆は幼稚園の友達や遠くにいる家族などに手紙を書いたが、神龍はネプチューンへのファンレターを書いた
・高校時代放送部に所属していた神龍は体育祭の実況で、皆が淡々と実況をする中、バラエティ番組のMCのような明るい実況とトークをした
※第一声→「全国の綱引きファンの皆様、大変長らくお待たせいたしました~!」 会場は少しざわついた笑
・職場で会議やイベントが行われた際に掲示板を作っている。僕もたまに割り振られるのだが、理事ネタを入れたり芸人のネタを入れたりとカオスな掲示板と化す


僕の座右の銘として「物事は楽しんでやる」というのがあり、これらの行動を行った結果、スピーチや放送では「面白い!」、「新しい」と言った高評価を貰った事があり、これは自分にとって大きなやりがいでもある。

当然、僕は自分が変わり者であるという自覚があり、周りから「変わっている」と言われてもそこまで気にならないし寧ろ嬉しい。

違った行動というのは
良く言えば型に囚われず柔軟な行動、注目を浴びる、自分の考えや軸がある
しかし、悪く言えば、自分勝手、協調性がない、自己満とも見える

僕はワタナベの作家コースに所属しており、ライブの手伝いを行う事がある。僕自身、芸人コースの方々をリスペクトしており、ドラマや映画で社長が座っているのに秘書は立って話を聞く事があるように、皆は座って教務の話を聞く中、自分だけ立って話を聞いていた。
しかし、ある時教務から、「協調性が無いように見える」と厳重注意を受けてしまい、以後皆と同じように座って話を聞くようになった。

まとまった行動をすることはもちろん大切である。しかし、誰か1人でも違う行動をしたら「協調性がない」、「浮いている奴」などとなぜ白い目で見てしまうのか…
「皆違って皆良い」という言葉のように人とは違った考えや理由があって行動をする人を拒絶せずに受け入れる雰囲気になって欲しい物だ。

僕の行動や考えは普通ではないし、場合によっては相手を混乱させることもある。(職場の上司も僕の奇人さに呆れている)
こんな僕の考えも受け入れて仲間に入れて欲しい…
これからもよろしくお願いします!

おまけ
親(特に父)も僕が変わり者であってほしいと思っており、学生時代真面目期だった僕に対して父が言った一言

「お前は真面目すぎる。もっとぶっ飛べよ!」

とユーモアになって欲しいと思っていたとか…

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