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大喜利王に神龍はなる!

子供の頃笑点では山田君が好きだった神龍です。

大喜利
それは答えがない問題に対して頭を柔らかくして多種多様な面白い解答を出す日本古来から伝わる娯楽

最近僕は秋葉原にある「ボケルバ」という大喜利カフェで大喜利力を鍛えている。僕は吃音持ちで話す事が苦手だが、受け入れてくれたりちょっとした解答で盛り上がったりと大喜利初心者にもオススメの施設だ。司会の人が解答にツッコミを入れて更に笑いが生まれる事があるので本当にありがたいし楽しい。

ボケルバに行くきっかけは友達の紹介。
前日にWATAKOというワタナベのイベントで行われた大喜利企画に参加した物の、良い答えが出せず完敗を喫してしまう。そのことを友達に話したところ、紹介されて一度通ったところ大ハマりしたという経緯があります。

ボケルバでの個人的名解答

やーいやーい お前の母ちゃん チーキーン!!


Q 虫歯だらけの運動会
A 「痛い」と言ったら減点

Q 故郷が水没したハンバーグ師匠
A アンマーリ…


などウケた解答はあるものの、皆の解答がとても面白く、実力の差を感じている。特に昨日は、他の参加者の解答で大笑いが続き、僕の解答で少し笑いが起こり若干盛り下がってしまうという波を崩してしまうシーンが多々あり、不甲斐ない結果となってしまった。
※回によっては大笑いを獲得するなど奇跡を起こすこともあるが、毎回の参加で楽しみながら活躍をしたい。

大喜利をするうえで知識は必要かもしれないと僕は考える。
例えば、さっきのハンバーグ師匠のお題では、
ハンバーグ師匠を知らないと手も足も出ないし、「びっくりドンキー」や「ビッグボーイ」などハンバーグのチェーン店を知っている人はそれを武器にした解答を出すことができる。
※僕も「この惨劇をバネにしてビッグボーイになる!と誓った」と答えた。

そのため、大喜利力を付ける第一歩として色々な事柄に興味を持って情報をインプットする姿勢が大事だと思う。


大喜利は答えがなく頭をフル回転させるためかなり難しい。
でもそれがいい。
芸人コースvsメディアクリエイターコースで大喜利対決などの企画とかやってみたいな

最後に、5/29の18:30よりボケルバでイベントが行われ、僕も参加をする事を決めた。
たくさんの実力者が参加するため、参加をしたらボコボコにされる可能性大ですが、この貴重な経験を通じて神龍の大喜利力をアップさせようとします。

おまけ
Q こんなnoteは嫌だ
A 記事に関する復習クイズに正解しないといいねを押せない

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