盲腸炎、胃腸の疲れに

生ごぼうを皮付きのまますりおろしてその絞り汁を杯1杯ずつ30分または1時間おき位に飲む。それで腸の痛みも炎症も消える。これは酵素が多く炎症を取り体の毒を流すので腹痛や胃腸の疲れの助けにもなります。
また、皮付きのごぼうを生ですりおろし同じかさの自然、醸造の味噌を混ぜ、そこにごぼうの1割位のおろし生姜も加えてごぼう味噌を作ります。これを適量湯飲みに入れて、熱湯を注いで熱いところを飲むと、腸内細菌の活動も盛んになり、全身の細胞が動き出し、溜まった毒素も老廃物も流してくれるので、風邪をひいたときなどに飲むと大変助けられます。
90歳のおばあちゃまは入浴して、夜寝る前に自然農法のごぼうと自然醸造味噌でこの味噌汁を作り3日間続けたら。腹痛の後3日目からびっくりするほどの宿便が数日出て後はすっきりしたと言います。これはごぼう、味噌の酵素、その他、自然の見えない生命素が合体して、その特性である自然の力が働いてくれたのだと思います。
宿便は臭いと言われているが臭くなかった。長年玄米自然食を実行し、科学薬品は20年代飲んでいない。だが、宿便が出る時腸壁にへばりついていたのがはげるのでお腹が痛くなった。これは好転反応なのでこんにゃく湿布、琵琶温灸などをして外から助けた健康な朝を保つ事は、健康な明るい人生にもつながる大切なことですと言うお話。


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